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最終更新日:2024/5/14
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部署名上越支店
勤務地新潟県
仕事内容電話応対、現場作業、発送登録
出社します。朝礼が8時なので、それまで現場の整理整頓をします。
朝礼→ラジオ体操→班ミーティングを行っています。その後は、現場作業や事務作業など人手が足りていな場所の手伝いや電話対応などをしています。
お昼休憩です。1時間あります。
午後の仕事始め。午前同様に仕事をしています。
ドライバーさんが、お客様の商品を預かって帰社する時間帯です。一方では長距離ドライバーさん達が預かってきた商品を積んでいきます。
お客様から預かってきた、商品の伝票を各方面ごとに分けそれをコンピュータに登録する「発送業務」が始まってきます。
この時間帯になると、おおよその発送業務が終わり、長距離ドライバーさんたちも出発します。
私は、事務作業と現場作業の二つの仕事を状況に応じて行っております。「事務作業」では主に、電話対応を行っております。お客様からの、商品の集荷連絡や商品の配達状況の確認など、内容はさまざまです。まだ、慣れていない部分が多く、先輩社員や上司の方に聞かないと対応できないことが多く、日々学ばせていただいています。また、電話越しに「ありがとうございます」などのお礼を言われると、達成感があり、モチベーションもアップします。「現場作業」においては、実際にお客様の商品を取り扱うので、丁寧に運ぶ必要があります。フォークリフトを使用して運ぶ場合は際は特に、注意して運ばないと危険なこともあるため、慎重に作業を進めることが必要になってきます。現場作業では、お客様と対面する機会は少ないですが、一つ一つの作業が社会インフラを支える仕事になってきます。私は、社会インフラを支える仕事をしている自覚をもち、日々の業務をこれからもこなしていけたらと思っています。
弊社に就職は決めた理由は、「まごごろをお届けする」フレーズに惹かれたからです。私自身、就職活動を進めていく中で、さまざまな業種の企業を見てきました。その中でも、物流企業は社会インフラを支えるためには必要不可欠であると感じました。私は、社会を支えるそんな、仕事をしたいと思うようになりました。そうして、物流業界を調べていく中で、新潟運輸の説明会を聞く機会がありました。説明会を聞く中で、「まごごろをお届けする」ということは、ただ安全に商品を運びお客様のもとへ無事に届けるといったことだけではないことに感銘を受けました。
「人生の最後に笑っていられたらそれでいい」私はこの言葉が大好きです。この言葉は誰の言葉というわけではなく、私個人が思っている言葉です。理由は単純で、いつ人生が最後になるのか、誰にもわかりません。だからこそ、一日一日を大切に生きることで、いつ人生が終わっても「最高の人生だった」と思えるそんな、日々を送りたいと私は思っています。この言葉を、何か嫌なことがあったり、落ち込んでいたりするときに頭に浮かべると、「笑える最後を送るにはこのままではいけないと」自分を鼓舞するように自分を奮い立たせることができます。また、自分が笑って人生の最後を迎えるということは、他人への思いも大切にしていないと、できないことだと私は考えています。自分の中で、誰かに険悪な心を持ったままでは、人生の最後を迎える時でも「俺の人生はこんなはずじゃ・・・。」など、悔いを残してしまう可能性が高いと私は思います。そうした、悔いを残さないためにも私は、フとした時にこの言葉を思い出し、叶えられるよう日々を過ごしています。
会社全体の雰囲気としては、物流業界全体の問題である「2024年問題」などをはじめとした課題解決に取り組んでおり、職場環境の改善がなされてきていると思います。また、お客様により安心して商品を弊社に預けていただくために、商品事故の防止に力を注いでいたりもしています。正直なところ物流企業はお客さまのニーズにお応えするためには、受け身になる部分が多いです。そのため、忙しい時や閑散期などはっきりとしていると私は思っています。そのため、メリハリをつけて働けるのが弊社に限らず物流企業全体に職場の雰囲気なのではないかなと思います。実際、私の配属されている上越支店でも、時間によって忙しい時間帯とそうではない時間帯とがはっきりとしていると感じています。
私は、大きく分けて3つ挙げさせていただきます。一つ目は、「誰かの役に立ちたいと思っている人」理由は、物流企業はお客様とお客様をつなぐ大切な架け橋を担う仕事を常に行っています。当たり前だと思う人もいるかもしれませんが、そんな当たり前のことを仕事にしているからこそ、「誰かの役に立ちたいと思う」基本的な、気持ちを強く持つ人は活躍できると思います。二つ目は、「我慢強い人」理由は、お客様のご都合に左右されやすい仕事であるからです。配達時間一つとっても「この時間でないと人がいないので、この時間にしてほしい」などお客さんによって都合が違うため、自分の計画通りに物事がいくことはあまりないと私は思っています。ですので、突発的な仕事が来ても耐えて仕事をこなせる人は、活躍できると思います。最後は、「人と関わることが好きな人」です。お客様をつなぐ私たちの仕事は、人と関わることが前提になってくる仕事が多くあるので、どんな人とでも関わることが好きな人はより活躍できる場が多いと私は感じています。