最終更新日:2024/9/11

丸文(株)

  • 正社員
  • 契約社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(精密・医療機器)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 商社(通信)
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 営業系

「人柄」や「売込みの姿勢」を付加価値にする

  • Y.H
  • 2017年入社
  • 高崎経済大学
  • 経済学部 経済学科 卒業
  • デバイス営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 仕事内容デバイス営業

現在の仕事内容

デバイス事業の基幹ビジネスである、当社で取り扱っている多種多様な半導体メーカーの製品を国内の大手電機メーカーへ販売する「営業」をしております。営業と聞くと、商品の売込みやお客様との打ち合わせを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。それらはもちろん営業の大事な業務ですが、実際の業務内容は多岐に渡ります。大きく分けると「売込み」「納期管理」「コスト交渉」「品質対応」の4つに分けられると思います。これら数多くの業務に対して、技術・セールスオペレーション室(営業事務)・経理・法務等の様々なスペシャリストに協力してもらいながら、課題を解決していくことが営業の仕事であると感じています。


営業活動で大変だったことと、その乗り越え方

私の場合、文系出身ということもあり、半導体の知識はもちろん電気の知識もなかったため、お客様である設計者との打ち合わせ、売込みに苦労しました。
配属当初は、電気のプロである設計者の方々へ、何の知識もない私が商品を紹介することがとても恐れ多く感じてしまい、思うような打ち合わせができませんでした。そこから半年が経ち、明確に担当のお客様が決まってからは知識だけではなく、自分の人間性を売りにする営業スタイルに変えるよう努力しました。お客様は営業に対して、良い商品や知識の引き出しだけを求めているのではありません。人柄や売込みの姿勢、普段の打ち合わせで構築する人間関係にも価値を認めてくださることを実感できました。
今では恐れ多さや緊張を感じることもなく、伸び伸びと売込み活動に専念することができています。


仕事をする上で嬉しかったエピソード

入社2年目に、新規顧客との口座開設を2社達成したことです。
半導体という電子部品を販売する際に、「商品を設計する会社=売込み先」と「商品を製造する会社=販売先」のように、異なる会社が機能を分担している場合があります。ビジネスを成立させるためには、設計先へ商品を売込み、製造先には弊社から商品を購入していただかなくてはなりません。私の担当顧客でも同様の案件があり、それらの販売ルートを整理し、「設計する会社」と「製造する会社」それぞれの間に立ち、双方にメリットを提示することで新規売上を創出、新たな販売ルートを開拓することができました。まさに商社の醍醐味を実感できた体験でした。


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