丸文(株)

システム事業で、情報通信と計測機器にかかわる部署の営業事務をしています。業務内容は受発注業務、商品の仕入・出荷業務、デモ用機器の管理、展示会のサポートなど多岐にわたります。私は仕入先5社を担当しており、その商品を納める客先企業が20社から30社ほどあります。数多くの企業とかかわりながら仕事を進めるため、仕入先とも顧客ともコミュニケーションをしっかりと取ることが大切です。また仕入先は海外企業が多く、メールや電話対応で英語を使うこともあります。

営業の方から伺った話ですが、海外仕入先の担当者が私のアシスト業務を褒めてくださっていたことです。私たち営業事務は、なかなか褒めていただくことや、数字で結果が見えることがないため、このようなコメントをいただき非常に嬉しかったです。その方とは英語でやりとりしているため、気づかない間に不適切な表現をしていたり、短納期での依頼により不快にさせてしまっていたりするのでは、と不安に思っていましたが、好意的なコメントをいただくことができて日々の業務の自信になりました。私たちは仕入先・客先の窓口にもなるので、これからも好感を持っていただけるような対応を目指していきます。

社内社外にかかわらず、沢山コミュニケーションを取ることです。社内の営業社員・管理部門・社外の仕入先、客先などさまざまな人と関わって仕事をするので、些細なことでも連絡や相談が大切です。
また、主体的に考えて動くことを大切にしています。システム事業では、営業社員と二人三脚で業務を進めていくので、ただ営業社員から言われたことをこなすだけではなく、自分から気づいたことを報告したり、先回って行動したりすることも大切にしています。