最終更新日:2024/7/23

丸文(株)

  • 正社員
  • 契約社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(精密・医療機器)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 商社(通信)
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 社会学部
  • 営業系

"モノの価値提案"より大切なこと

  • O.K
  • 2018年入社
  • 群馬大学
  • 社会情報学部 情報社会科学科 卒業
  • デバイス営業
  • デバイス営業

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 商社

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名デバイス営業

  • 仕事内容デバイス営業

仕事内容

ソフトウェアの技術営業をしています。
担当製品はメインフレームと呼ばれる大型コンピュータ向けのソフトウェアです。メインフレームは、1960年頃~現代まで、行政機関や銀行、大企業の基幹業務などで利用されており、私たちの生活を支える大切なITインフラになっています。そこに導入されるソフトウェア製品の契約更新や新規採用のプロモーションが私の役割です。非常に高額な製品のため、契約の1年以上前から戦略を立ててアプローチすることや、お客様の経営層とシビアな交渉をする場面もあり、大変ですがとてもやりがいのある仕事です。


仕事をする上で大変だったことと乗り越え方

大変なことはお客様とのタフな価格交渉です。最近ではわたしたちの身近でも、様々なサブスクリプションサービスの値上げを耳にしますが、その何千倍、何万倍も高額なソフトウェアにおいても同じ傾向があり、契約更新ごとに非常にシビアな交渉が必要となります。私自身、経験が浅い頃はお客様からのご要望やクレーム対応で悩むことがありました。しかし経験値を貯めていくごとに、クレームの共通点や解決の糸口が見えてくるようになり、商社という立場を活かして、お客様とメーカー双方の決着点を見出していくことにやりがいを感じるようになりました。


これからの目標

コンサルティング営業としての素養を高めていきたいです。「物売りからコト売りへ」とは以前からよく言われていますが、私自身、日々の営業活動の中でもこの言葉の重要性を身に染みて感じています。モノの価値提案も大切ですが、それ以上にお客様の課題を解決するコト、成長を手助けするコトを提案するほうが確実に刺さります。幅広い製品群を取り扱い、様々な技術のスペシャリストを抱える丸文には、十分すぎる環境が揃っていますので、ここでコンサルティング営業としての力をつけていくことが、これからの目標となります。


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