最終更新日:2024/8/26

山文商事(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 電力
  • 専門店(自動車関連)
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 商学部
  • 営業系

営業の楽しさ!

  • R.T.
  • 2014年入社
  • 27歳
  • 大阪商業大学
  • 商学科
  • 東京支店
  • 燃料・潤滑油の法人営業

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名東京支店

  • 仕事内容燃料・潤滑油の法人営業

仕事をするうえで心がけていること

私は東京支店で法人営業を担当しており、京浜地区の工場に重油や潤滑油を販売しております。東京に本社を構える大企業が多いこともあり、若手のうちからスケールの大きな商売を担当することになるのが東京支店の特徴です。
私も配属後すぐに、一部上場企業の大きな工場を担当することとなりました。最初は取引額の大きさや、取扱商品の多さに圧倒されかけることもありましたが、商売とは最終的に人と人の付き合いであることを意識し、得意先の担当者様1人1人と真摯に向き合うことを大切にしてきました。担当者様がどういったことに困っているのか、商社マンである自分が介在することでどんな貢献ができるのか、自分自身に問いかけていました。
当社にも数百名の社員が働いており様々な人がいますが、お客様は営業窓口である私1人を通して当社全体の印象を判断されると思います。会社の顔としてこれからも誠実であること・親身な営業マンであることを特に心掛けていきたいと思っています。


営業の楽しさ

東京支店の法人営業を3年経験したことで、日々の業務は一通り覚えることができました。時には厳しいお言葉を頂戴することもあったりと、毎日が順風満帆という訳ではありませんでしたが、この3年間で自分自身の成長を感じることができましたし、仕事の楽しさが少しずつ分かるようになりました。

私が営業の仕事で特に楽しく感じるときは、お客様とたわいない雑談をしているときです。営業マンになりたての時は初対面のお客様にガチガチに緊張していたこともあって、訪問しても商談だけすませて逃げるように帰っていました。しかし、定期的に訪問し続けた今はすっかり打ち解けて、仕事以外の話もできるお客様がたくさん増えました。お客様の方が年上であることが多いので、何気ない日常会話を通して物事の見方や考え方を教えてもらうことがあり、ハッと気づかされることもあります。もちろん、そんな雑談から仕事のヒントを得ることもありますので、商談以外の話ができる関係性をつくることも営業という仕事の醍醐味だと思っています。


トップへ

  1. トップ
  2. 山文商事(株)の先輩情報