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最終更新日:2024/8/26
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山文商事の営業に必要となるスキル(2024年7月5日)
営業職に向き不向きどっちだろうと悩んでいる方は、参考にしてください。営業職と聞くと、ネガティブワードとして「飛び込み営業」「ノルマ」「新規訪問」などを連想する学生さんは多くいると思いますが、それは社風、取り扱う商品、業界によっても異なります。山文商事は「エネルギー」を取り扱う商社です。「エネルギー」という商材には、大きな特徴があります。使えば使った分だけ、また必要とされる商材だということです。すなわち、既存のお客様には、次にも買ってもらえるような営業のスキルが必要となります。??? じゃ、営業は何をするんだろうと思いますよね。私たちの会社ではお客様との関係性構築がお客様からの信用に直結し、その積み重ねで、お客様との末永いお付き合いができると考えています。実際に、20年前と現在では、お取引先企業数は倍以上になっています。それは、私たちの営業方法が間違っていなかった結果だと考えてます。そのため、山文の営業活動では、お客様と情報交換をすることを大切にしています。私たちはエネルギー業界のプロとして、お客様へ、今後の価格面についてはどのような推移が予想されるのかの情報提供や、お客様の会社の課題から、お客様目線で提案できるかを情報収集していきます。その中でも、最近話題に多く上がるのは各企業が課題としている脱化石燃料です。そのため、時代に合わせた環境配慮商品のご案内などする場面が増えていることを実感します。山文の営業は、傾聴力、提案力が求められることが多くあると思いますが、それは、入社して数年間で磨ける(伸ばせる)努力ができるかが大切だと考えてます。心配している方は安心してください。初めから向いてる人、不向きな人などいません。本人は長所・短所をしっかり把握し、先輩らは後輩社員に対して、必要と思われる部分をフォローし、次の営業を育てていく体制を過去から継続してきました。興味が湧いた方は、山文商事の説明会にお申し込みください。営業経験者が説明会実施をしていますので、よりリアルな営業をイメージできると思いますよ。
「山文への入社の決め手」第一位は?(2024年6月28日)
学生の方は、それぞれ就活(企業選び)の軸としていることがあると思いますが、ここ3年間に入社した社員の「山文への入社の決め手ベスト3」をご紹介いたします。第三位 「安定度」 我々の取り扱うエネルギー商材は、お客様が消費したら、必ずまた購入しないといけないモノになります。このような商材は、私たち企業に安定と成長を生み出します。お客様第一を意識することにより、年々お取引先企業は増え、創業から136年の長い社歴となりました。会社の安定は、従業員の生活の安定にも繋がってます。第二位 「労働条件」「福利厚生」 給与面、年間休日はもちろんですが、福利厚生にも興味を持つ方が多いです。特に、独身者寮制度(自己負担 光熱費込み7,000円/月)を利用される方は、多くいます。給料が多くても、家賃など生活費で出費が多いと意味がありません。もちろん世間並みにお給料もありますが、それ以外にも手厚い部分があることが、山文の特徴となってます。第一位 「やりがい」 取り扱う商材や業界によって、営業のスタイルは違います。そんな中、私たちの扱うエネルギー商材について、説明会を通して、面白さに気づいてもらえる方が多いです。毎日・毎月消費されるエネルギーだからこそ、継続したお取引をするため、営業担当は、常にお客様との関係性構築を大切にし、何が必要かを考えながら、営業活動しています。参考になりましたか?もし、気になる部分があれば、ぜひ、説明会にご参加ください。
志望動機の組み立て方(2024年6月14日)
学生さんに面接時の志望動機を聞くと大きく二つの答えに分かれています。一つ目は、マイナビ掲載ページややホームページに書いているような会社がアピールしたいようなことを隅々まで丸暗記し、それに同感したからというような内容。二つ目は、説明会で聞いた内容の一部と説明会の時の担当者など社員の印象について、一緒に働きたいと思ったからという内容です。上記はどちらを選んでもいいと思いますが、返答の組み立て方が大切だと思います。以下は組み立て例ですが、このように話すと面接官に伝わりやすくなるのではないでしょうか?参考にしていただければと思います。1.説明会応募のきっかけ(掲載やHPのどの部分に感銘を受けたのか)2.説明会で感じたこと(1の内容で確認できたことやプラスで知れたことなど感想)3.選考応募にあたり(自分はその会社でどのように働けると思えるか)志望動機の内容が薄くても、熱意があれば伝わることもあります。緊張する場面でもあるので、丸暗記するよりは、自分の言葉でしっかりと目を見て答えるということが一番大切だと思います。
他社の選考状況についての答え方(2024年5月31日)
弊社でも他社の選考状況を面接でお聞きしますが、選考の合否にはまったく関係ありませんので、正直に言ってもらえるのが採用担当としては助かります。聞く理由としては、その学生さんがなぜ選考を受けに来ているのか確認です。業界への興味、職種への興味、説明会での会社(従業員)の雰囲気など、その学生さんは何を軸に就活をしているのかなどを知りたいからです。正直に返答しても、企業として、本当に採用したい学生さんには、合格を出します。また、どこの企業でも採用計画があり、最終の入社予定者に向けて内定を出していくうえで、そのまま入社してもらえる学生さんもいれば、ほかの会社のほうが魅力を感じながらも選考を同時並行している方も多くいます。どちらも合格となった際、内定や内々定を辞退されてしまうと、また、計画に向けて説明会や選考を開催しないといけなくなります。多くの企業では多い目に内定を出して、辞退者に備えてることもありますが、正直に言ってくれるほうが、最終採用予定者数に対してのブレが少なくなるので、採用担当者としては助かります。