(株)アルプス技研【東証プライム市場上場】

大手半導体メーカーの工場で、装置を量産ラインで使用するための環境整備を行っています。自分が担当した装置が、実際に商品を作るために貢献していることがとても嬉しいことです。

入社1年目は仕事の仕方も何もわからず、先輩や上司もなかなか教育に割く時間もないので、ただ言われた通りの事をその通りにこなすだけの毎日でした。仕事に慣れてくると、このままではずっと成長しないままだと思い、自分で考えて行動するようになりました。例えば、装置の使い方等も分からなかった為、仕事の中で時間を見つけては自分で装置を触ってみて、使い方を覚えていきました。また、日々の業務の中で自分が出来そうな仕事を見つけては、「これ僕がやってみてもいいですか？」と上司に提案していきました。その結果、上司から能力を評価され、様々な仕事を任されるようになったことにやりがいを感じています。

技術者になることを目指して就職活動をしていました。アウトソーシングという業種は、様々な分野の仕事にチャレンジできる事が魅力だと思い、企業を探していました、その中でこのアルプス技研という会社を選んだのは、人と人との繋がりを大切にするという社風に惹かれたからです。実際入社してからも、社員同士の横の繋がりがとても強いと思いました。それはプライベートでの仲の良さだけではなく、色々な分野の仕事をしている方達と関われるチャンスがあるということであり、技術者としても大きく成長できる企業であると感じています。

経営理念の「Heart to Heart」の通り、社員同士の横の繋がりがとても強い会社だと感じています。社内イベントが多数開催されており、活発に参加されている方がとても多いです。そういった場は別の分野で仕事をしている方と関われる機会でもあるので、様々な刺激を得ることができ、技術者としても成長できる会社であると思います。
入社後の研修、教育制度も非常に充実しています。多くの勉強会が開催されており、積極的に参加すればとても成長できる環境だと思います。

資格取得の為の勉強に励んでおります。昨年はディジタル技術検定1級を受験し、情報部門で「文部科学大臣賞」、制御部門で「優秀賞」を受賞することができました。常日頃から色々な事に興味を持ち、調べ、知識を蓄えてきたことが結果に結びついたのだと思います。ですが、何よりも大事なのは挑戦してみたことだと思います。自発的な行動無しに、自分のキャリアを作ることはできません。まずはどんなことで恐れずに自分から挑戦していきましょう。