(株)やずや

やずやの広報を担当しています。
やずやの商品のよさや社内の面白い取り組みなど「やずやブランド」が世の中に伝わり、メディア等に興味を持っていただき,やずやブランドのさらなるイメージアップにつながるよう、メディアに向けたリリースペーパーを作成したり、世の中にある売れているもの、面白いものに着目して、やずやだったらどういう方法ができるのかを検討したりしています。

メディアに向けて発信するリリースペーパー作りには今でも苦戦しています。
どうしても身内目線で、自己満足な内容や文章になりがちなので、「第三者が見たときにこのニュースは面白いのか」という視点を忘れないようリリースペーパー作りに取り組んでいます。
とっかかりとして、このリリースペーパーを目にしたメディアの方々がおもしろいと思ってくださらないと取材や記事にはつながらないのですし、記者さんが目にしたものがそのままダイレクトにニュースに変わるので、主観性と客観性の両方を持つことはいつも心がけています。

主観性と客観性の両方を心がけることと、素直に意識することを心がけています。
仕事に集中しすぎてしまうと、どうしても主観的になりすぎてしまうので、迷う時には改めて目的を何度も自分自身に聞いてみたり、たまには空を見上げて外の空気を思いっきり吸ってみたりしながら客観的になるよう意識的に行っています。

また、素直でいることも意識します。
長く働いているといつの間にか素直でいるつもりでもどこかそうではなくなっていることがあります。なので、周りが意見をくださるときには、まずしっかり聴いて、受け入れて、やってみる。この気持ちを忘れないように実行しています。

私には3人子供がいるのですが、今でも楽しく仕事をさせて頂いているということにこの仕事のやりがいを感じます。
もちろん、年を重ねるにつれ働き方や、働く目的は変化していますが、「仕事を楽しむ」というところは昔よりも今の方が強いかもしれません。
会社の様々な変化と供に自分自身も成長でき、子供を通して学んでいることを会社の中でも共有できていることはとても幸せなことです。
そんな人生経験も踏まえ、世の中にやずやの魅力が伝わったときは何よりやりがいを感じ、もっともっとと欲が出てしまいます。

分からないことは是非、ご両親やすでに就職しているご兄弟、ご親族、先輩に相談してみてください。
就職活動経験者が、どんな目線で就職活動や面接に臨んでいたのか、それを知るとたくさんのヒントを得ることになると思います。
今は悩みが絶えないと思いますがそれはあたりまえなので安心してください。
応援しています！