農業と一言でいっても、さまざまな仕事があり、企業も数多あります。その中で、本当に自分がやりたいことは何なのかを見極めておくと企業の選択肢も必然的に絞られてきます。私の場合は「育苗」でしたので、当社で本当にやりたい仕事に就くことができ、充実しています。そこでしかできないことが、本当にやりたいことであれば、当然やりがいも感じられますし、自分の目標も見えてくると思います。まずは自分を見つめ、企業の事業内容を精査し、会社訪問をすることをお勧めします。(桑原)
私の場合は理系出身でしたが営業職を希望しました。理系だから必ず研究職と決めつけず、本当にやりたいことは何か、まず自問することが大切だと思います。その上で、興味関心のある業界を見て、最後は会社訪問をしてどんな人が働いているか、その人たちと一緒に働きたいと思うかがとても大事です。私も最終的な決め手はトヨタネの人と雰囲気でしたので。そして入社後も入社前に感じていた雰囲気の良さとのギャップはまったくありません。幸せなことだと思っています。(重盛)
まずは合同説明会に参加することです。一度に多業種を見られる機会ですから。回ってみて、興味のある業種や職種に絞っていき、その後はインターンシップに参加することをお勧めします。説明会よりより深くその企業のことがわかりますし、自分に合う、合わないも判断できます。(河合)