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最終更新日:2024/8/27
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部署名開発二部 開発設計一課1係
勤務地長野県
開発設計として、ミニショベル及びクローラローダーの本体フレーム・外装カバーの開発設計を担当しています。主な業務は、新機種の開発に伴い本体フレームでは搭載するエンジン・タンク・配管等のレイアウトを考慮しつつ、過酷な条件下でも耐えれるよう強度設計を行います。外装カバーでは、デザインや部品の機能・レイアウトを踏まえ、メンテナンス性・開閉性を考慮した設計を行います。機械のコンセプトや、それぞれのチームの要望があるため、それらをうまく取り入れていくことが必要になります。
早くから開発設計の仕事を任せてもらえ、自分の設計したものが形になることです。私は入社して現場研修等を経て4年目で、新機種の外装カバーの設計を担当させて頂きました。新機種のため、デザインも新規、内側につく部品のレイアウト等も変わり、それらを両立し進めていくことは大変でした。しかし、不慣れな点は先輩方がサポートをしてくださいますし、なにより一から設計検討をすることができ、それが製品の形となることにものづくりの面白さを感じます。
地元企業の製造業に興味があり、ミニショベル・クローラーローダーのパイオニアでグローバルな展開をしている点に惹かれました。またインターンシップに参加し、本社と組立工場が一緒なので、開発設計の部署から工場にある完成した機械もすぐに見に行けることができ、ものづくりをする上で最適な環境だなと感じました。実際に日々の業務で、疑問点があればすぐに現場に行き、実機を手で触れ解決したり、ヒントを得ることも多いです。
完成機メーカーとして、1台の機械を一から設計できることでしょうか。さらにその中で、自身で検討・設計できる範囲がかなり広く与えられていると思います。その分、自分の頭で考えて苦労することも多いかと思いますが、周りの先輩方もサポートしてくれます。また気になったことはすぐに現場で動いている機械を見たり、乗ることができるため、自分が書いた図面がどのように実物になるのかイメージしやすいのではないかと思いますし、設計者として恵まれている環境だと思います。