最終更新日:2024/8/31

特定非営利活動法人ウイング路をはこぶ【NPO法人W・I・N・G-路をはこぶ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 芸術関連
  • サービス(その他)
  • 教育
  • イベント・興行

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 医療・福祉系

仕事も就活も「プロセス」を楽しめたもん勝ち!

  • 喜多 佑太
  • 2020年入職
  • 愛知大学
  • 文学部 卒業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地大阪府

現在の仕事内容・やりがい

重度の障害を持つ利用者さんの生活支援を行っています。具体的には食事や入浴、排泄といった生活介助から、誕生日会や絵画活動、散歩などの日中活動を通して利用者さんの日常を支えています。言葉を介したコミュニケーションが難しい利用者さんが多いですが、その分笑った顔や怒った顔、手足を動かす仕草といった利用者さんなりの表現で気持ちを伝えてくれます。その一つ一つに触れ、毎日を過ごすのは想像以上に楽しいです。特に利用者さんの笑顔を見ると私まで楽しくなります。まだ就職して日は浅く、その表現を読み取れないこともありますが、それでも理解しようとするプロセスもまた面白い部分かな、と感じています。


就職活動中の思い出

地元に限らず関東や関西など色々な場所で説明会や選考を受けていました。もちろん真剣に就職活動は行っていましたが、有名な観光地を巡ったり趣味でもある劇場や美術館を訪れたりと割と楽しく行っていたような気がします。時には選考そっちのけで予定を組んだり……。もちろん選考はほとんど通らず、出費もかさむばかりでしたが、いい思い出です。また、インターンシップや選考を通して普段出会わないような学生と交流できたのも楽しかったです。就活の愚痴や緊張、不安を共有できたのは就活ならではの出会いかもしれませんね。中々思い通りに進まず悩んだ時期もありましたが、今考えると楽しい思い出も同じくらいあったかなと思います。


後輩へのメッセージ

就職活動は辛いかも知れませんが、ポジティブに捉えればこれまでの自分を見つめ直す良い機会かもしれません。面倒くさがらずにじっくり考えることが一番大切なのかなと思います。また、友達が内定をもらっていくと、きっと焦りが生まれてくると思います。ですが、早く決まることが必ずしも良いことではないと思うので、自分なりの答えが出るまで続けた方が良いと感じます。就職活動を終えてみると、その当時のことは案外覚えていないものです。ぜひ、たくさんのことを考え抜いてみてください。


これまでのキャリア

2020年入職/生活支援員


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