最終更新日:2024/5/24

空港施設(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 不動産
  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • ガス・エネルギー
  • 空港サービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 事務・管理系
  • 専門系

部署を横断し、現場目線に立ち、 組織の「ハブ」を担う

  • Y.K
  • 2013年入社(中途)
  • (当時)総務部 総務課⇒(現在)経理財務部 財務課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名(当時)総務部 総務課⇒(現在)経理財務部 財務課

現在の仕事内容

総務課の仕事は非常に幅広く、その難易度も様々です。
株主総会・取締役会に関する業務、新規施設の起工式・竣工式や社内行事の準備・運営、各種契約や法務に関する業務、什器・備品の管理、その他組織全体に関する業務など、あらゆることに携わります。
中でも重要なのは、株主総会の準備。法律に基づき、滞りなく会を進行するその過程は、毎年気が抜けません。


仕事のやりがい

難易度も種類も豊富な総務課の仕事。その価値は、大きく2つあります。
まずは、組織の「インフラ」としての役割。私たちが扱う、車輌管理や各種申請、書類の作成などは、空港施設という組織が円滑にビジネスを展開するために不可欠なもの。空港施設のその先にいる、お客様にサービスを届けるために欠かせない、事業活動上の社内「インフラ」なのです。私たちの働きが滞れば、会社の事業活動に滞りが生じ、お客様にご迷惑をおかけすることになるかもしれないという危機感が常にあります。空港のインフラを支えている当社ですが、総務課はその当社の生命線の役割を担っていると表現できるかもしれません。
2つ目は、組織の「ハブ」としての役割。私たちの仕事は常に組織横断的であり、役員も含めた様々な方々と接しています。現場目線でタスクを検討し、優先事項を整理し、組織の中心に立って各部署と連携し、円滑に事業がおこなわれるよう促します。その使命は、いわば組織の「交通整理」をおこなっているようなものです。決して楽な仕事ではありませんが、その分、多くの方々から必要とされている実感があります。


空港施設に入社した理由

私の前職は、大手旅行会社です。出張や旅行の手配、ご提案など、様々なお客様対応業務に携わっていました。顔見知りのお客様も多く、信頼関係を築きながらネットワークを広げていくその仕事にはやりがいを感じていましたが、同時に「より組織全体への貢献性を感じながら働きたい」と思うようにもなりました。グループ全体で数万人を数える前職の環境下では、どうしても「歯車の一つ」でしかないような気がしたのです。
そのようなときに、縁あって空港施設の存在を耳にしました。社員数はグループ連結で100人程度であり、組織全体に貢献できるバックオフィス業務に携わりたいという希望を叶えることができるのではないか、と感じました。また、航空会社の方々とやり取りをした経験もあったので、知識が活かせるかもしれないと思いました。まさに、自身が目指していた環境にマッチしていると感じ、転職を決めるに至りました。


これからのビジョン

前職を通じて、多種多様な難しいお願いごとやお困りごとへの対応力を身に付けました。信頼関係を土台に、コミュニケーションしながら問題を解決していくその力は現在の仕事にも必要不可欠で、今後もさらに磨いていきたいと感じています。
また、知識面でもまだまだ努力が必要です。日々のルーティン業務の中にもアンテナを高く持ち、発見や気付きを得られるよう意識していきたいと思います。常に新鮮な気持ちで、吸収できる自分でありたいですね。


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