社会人にとっての仕事は、日常生活のメインになる部分。せっかく入社しても、そこで自分らしく働けなかったら、とても辛いものです。就職活動中は自分を包み隠さず、自分らしく働ける会社を見つけてもらいたい。そのために大事なのが、企業への先入観をなくし自分の目で確かめること。できるだけいろいろな企業を見るのはもちろん、一方的に話を聞くだけではなく、質問や感じた思いを投げかけて、企業と積極的に“対話”することをおすすめします。今回インタビューを受けた中山のように、自分の考えている仕事と違う適性が見つかるかもしれません!
当社では学生の皆さんが話しやすい場をつくるため、説明会やインターンシップ、面接を担当する採用チームを編成し、メンバーは現場社員(若手)が中心となっています。「実際に働いている社員からリアルな話が聞けて良かった」、「年齢が近いので親近感があって話しやすい」と、参加した学生の方々から好評をいただいています。
インターンシップは、営業・販売系コースや人事・労務系コースなど、職種別にプログラムを用意。職種が絞れていない人向けに、企業の選び方や働き方について学べるプログラムもあります。社会人として働いている私たちから仕事の楽しさを伝えたいと同時に、皆さんがどう働きたいかを考えるお手伝いができたらうれしいです。
(岡崎さん)