日本人の富裕層が有している資産のうち、約半分が不動産であることをご存知でしょうか。「資産運用」といえば、金融業界がメインプレイヤーだと思う方も多いでしょうが、実は不動産業界も重要なプレイヤーなのです。資産の運用や継承、活用に興味をお持ちなら、金融と不動産の両面から企業研究に取り組むことをお勧めします。リオは、その両面を併せ持ち、ハイレベルな資産運用戦略を提供しています。
人材観についても、「10年後には雇われる側から雇う側に回ってほしい」という独自の考えを掲げています。そのためには、最初の10年間でいかに会社を利用して、自分という個性を成長させるかが勝負となるでしょう。汎用性のある仕事に就き、様々な経験を積み、その中で自分がどの分野で戦えば有利なのかを見定め、磨いていく。そして10年後には、自らの強い意思でリーダーシップを取れる人材へ成長してもらいたいと思っています。
当社では、社員1人1人の意思を尊重し、独立も1つの選択肢として応援します。社員個々が強い意思を有している会社だからこそ、優秀な人材が集まり、競争して、他の企業を超えるようなイノベーションが起こると考えているからです。
企業研究においても、人材観という視点でぜひいろいろな会社を見てみてください。新たな発見があるかもしれませんよ。
(代表取締役 中川 智博)