【岩崎さん】将来どうなりたいかという軸を持つことが大切だと思います。そうでないと、入社してから違和感を感じることになるでしょう。当社では、企業風土としてトライ&エラーという言葉が頻繁に出てきます。手をあげれば新しい仕事にチャレンジできる環境なので、私はこれまでいろいろなことに取り組んできました。協力会社開拓の仕事は、予備知識ゼロだったにも関わらず、やる気が認められて抜擢してもらうことができた業務のひとつです。
【谷江さん】就活生が最初に出会うのは、採用を担当する人事の方々です。その人たちは会社の顔として選ばれた人であり、その人と合うかどうかが、その会社と合うのかを考える判断材料になると思います。そして、選考過程で正直に自分を出していけば、ミスマッチを防げるのではないでしょうか。当社についても、私の直感どおり温かい雰囲気の会社でした。周囲には、私に寄り添ってくれる人がたくさんいます。
【中村さん】不動産業界を目指す人にチェックして欲しいのは、確実に成長していける環境があるかという点です。この会社に入社して良かったと思えるのは、経験できる契約数が圧倒的に多いところです。1年目から用地仕入れに携われるばかりでなく、月に2、3件もの買いつけを経験することができます。用地買収は不動産ビジネスのなかでも難易度の高い仕事ですが、早い段階からそのスキルを身につけていくことができます。