最終更新日:2024/8/7

大分瓦斯(株)【大分ガス】

  • 正社員

業種

  • ガス・エネルギー
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 設備工事

基本情報

本社
大分県
PHOTO
  • その他理科系
  • 技術・研究系

大分の暮らしと産業を支えるガスマンに!

  • 安藤 滉太郎
  • 近畿大学
  • 産業理工学部 生物環境化学科 卒業
  • 生産部 大分工場 製造係

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名生産部 大分工場 製造係

  • 勤務地大分県

現在の仕事内容

私は、生産部大分工場に所属しており、都市ガス事業の心臓部とも言える都市ガスの「製造業務」に携わっています。具体的には、季節や天気に応じて変動するお客さまのガスの使用量を予測する「需要予測」を行い、需要予測をもとに都市ガス製造の計画を一日ごとに作成し、計画に沿って都市ガスの製造を行っています。また、お客さまに都市ガスを安心・安全にお使いいただくために、都市ガスの品質管理をはじめ、都市ガスの原料であるLNGの受入業務、さらには災害発生時に迅速な対応をとるための訓練なども定期的に行っています。大分ガスでの仕事の一つひとつが、大分のお客さまの快適な暮らしや産業を支えるために必要不可欠なものですので、正確かつ迅速に仕事に取り組めるよう日々研鑽を積んでいます。


今の仕事のやりがい

現在は生産部に所属し、都市ガス事業の心臓部である都市ガスの製造業務に携わっています。以前所属していた営業企画課では、お客さまにお使いいただくガス機器を取り扱うことが多く、お客さまの喜びの声にやりがいを感じていました。今はガスの製造や供給の業務について学ぶことの多い毎日です。上司の方々や先輩方に支えられながら、ガスの製造業務に関する知識や技術を身につけ技術者として成長することもやりがいの一つですが、なにより一番のやりがいは仕事を通して身につけた知識や技術を用いて製造した都市ガスが、お客さまの元に届き、毎日の暮らしを支えていることです。


この会社に決めた理由

私は東日本大震災や、九州北部豪雨、台風といった災害発生後の被害を目の当たりにしたことがきっかけで、エネルギー業界や環境問題に興味を持つようになりました。高校から大学へと進学する中で、将来はエネルギー業界や環境問題の改善に関係するような会社で働きたいと考えるようになりました。私は「地元である大分県で地域に根付き、産業や人々の暮らし支える」、「環境防災に貢献する」、「少数精鋭かつ団結力のある環境で働く」という三点を軸に就職活動を行っており、そんな中で大分ガスのインターンシップに参加しました。インターンシップを通して、都市ガスの優れた環境性、快適性、防災性に魅力を感じ、大分ガスで働く中で都市ガスの魅力を広めていきたいと思いました。また、少数精鋭で地元大分を支えているといった点にも強く惹かれ、自分もその一員となり、地元大分の暮らしや産業に貢献していきたいと思い入社を決めました。


当面の目標

上司や先輩方の指導のもと、都市ガスの製造業務に関することを日々学び、一歩ずつ確実に経験を積んできました。大分ガスの一員として、そして生産部の一員として、都市ガスの製造業務に関する経験を積み、知識や技術を磨き、一日も早く、一人前の技術者となり、地元大分の暮らしや産業を支えるために活躍することが目標です。大分のお客さまの暮らしと産業を支え、いつも変わらない安心な毎日を届けるといった使命を胸に、都市ガスの製造業務及び安定供給にこれからも努めていきます。


将来の夢

私は、都市ガス事業に従事する一員として働いていく中で、都市ガスが環境性、快適性、防災性において優れている点が多いことなど、都市ガスの強みをより多くの人に伝え、実際に都市ガスをお使いいただくことで、都市ガスの良さを実感していただきたいと思っています。そのために、都市ガスに関する様々な知識や技術を学び身に付けること、製造・供給・営業といった業務を通して経験を積み重ねることで、誰からも信頼されるような一人前の技術者へと成長し、今よりももっと多くの場面で地元大分の暮らしや産業に貢献していきたいと考えています。


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