最終更新日:2024/7/16

社会福祉法人八起会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 役職
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

短気は損気。寄り添う気持ちがやりがいに変わる。

  • 市田 利光
  • 2009年入社
  • 33歳
  • 近畿医療福祉大学
  • 社会福祉学科
  • 介護老人福祉施設 もみじ
  • 介護職員、生活相談員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名介護老人福祉施設 もみじ

  • 仕事内容介護職員、生活相談員

現在の仕事内容

生活相談員をしています。施設の入退所の手続き、サービス利用の開始や中止の調整などが主な仕事です。また、利用者様・ご家族様に対する相談援助、苦情対応などもあります。他には、ショートステイ個別支援計画書の作成やケアマネージャー・医療機関、他機関や地域との連携や調整業務。施設内の備品管理なども大切な仕事です。特に「連携」の要な部分があり、施設内の介護職員、看護師、管理栄養士など専門職との調整を行っています。


今の仕事のやりがい

入社当時は資格もなく職員として駆け出しでしたが、経験も積み、介護福祉士の資格も取得。現在は生活相談員として働いています。仕事の内容は、利用者様中心にそれぞれを取り巻く家族、ケアマネージャー、医療機関、地域、自施設等の人と人とをつなぐ調整・連携など、人に関わることが主になります。人と人とをつなぐのには相談員としての力量が求められ、うまく調整・連携ができた時にはやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

介護の職に就きたいと思い、色々な施設を調べていました。そんな中、八起会では人材育成のための段階に応じた研修もあり、必要な知識、技術を高めていくことができることが魅力のひとつでした。また、職員の方から「おいでよ」と声をかけて下さったこともきっかけで、現在こうして働くことが出来ています。


当面の目標

入社後、経験を積み、介護福祉士の国家資格も取得することが出来ました。次は生活相談員としての専門性を高めるため、社会福祉士の国家資格取得を目指しています。


将来の夢

高齢化社会の日本は、令和7年には65歳以上の約5人に1人が認知症高齢者となると推定されています。認知症の人が住み慣れた地域で暮らし続けることが出来るように、また、認知症の方の家族など介護者の負担軽減などの支援になるように働きたいと思います。


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