(株)長野県協同電算【JA長野県グループ】

県下JAで使用している各種システム基盤の管理を行っています。
たくさんあるシステム基盤をいかに安全かつ効率的に運用管理していくか、またお客様がいかに快適にシステムを利用する環境を構築できるか、そこを追及していくのが今の業務です。
システムの利用者からは見えにくい仕事ですが、まさに”縁の下の力持ち”として日々業務に取り組んでいます。

とにかく「準備」を怠らないことです。
システムの安全・安定稼働を実現するため、システム基盤のメンテナンスや更改等、様々なイベントがありますが、『ミスゼロ』で作業を終える為には、万全な準備があってこそだと思っています。準備９割・本番１割くらいの気持ちで常に仕事に臨んでいます。

就活期の当初、自分のなかで働くイメージが固まっておらず、様々なジャンルの企業に足を運びました。
文系出身ということもあり、IT企業は敷居が高いと感じていましたが、説明会での採用担当者や先輩職員の様子から、「この会社で働きたい！」と強く思い、また自然と働くイメージが湧いたため、当社への志望を決心しました。

スポーツが好きで学生時代は運動部に所属し、常に身体を動かしていました。
社会人になってからは運動する機会が減り、運動不足になりがちですが、私の場合は会社の野球同好会や地元のクラブチームで野球をしたり、冬はスノーボードに行くなど、アクティブに活動するよう心掛けています。

「どんな仕事をしたいか」を考えることは重要ですが、それと同じくらい「どんな人と働くか」も大切だと思います。
なるべく多くの社員の方との接触機会を作り、そして、その方たちと自分が働いている姿も想像してみてください。
5年、10年経ったとき、自分が選んだ会社は間違いなかった、そう思えるような就職先を見つけてください！