最終更新日:2024/8/14

ジャパンパイル(株)【アジアパイルホールディングスグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建材・エクステリア
  • セメント
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

“社長の代わりに、現場を納めに行く”つもりで。

  • M.O
  • 芝浦工業大学大学院
  • 工学研究科 修了
  • 東京支店 工事部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支店 工事部

現在の仕事内容

“社長の代わりに、現場を納めに行く”つもりで。


施工管理として、現場の職人さんを束ねたり、
人員配置の計画、担当した物件の後処理も手がけています。

現場の地盤は毎回が「初対面」と言えるほどに異なりますので、
仕事に前向きに取り組む“ポジティブさ”と共に、
様々な可能性・リスクを予見できる“ネガティブさ”も必要ですね。

最初に、元請のゼネコンさんに、地盤のプロフェッショナルとして
考えうるリスクや可能性を、全部伝えること。
そうするだけで、何か不測の事態が起こった時に、
現場のコミュニケーションや対応がスムースになります。

僕ら施工管理が、「現場を納める」からこそ、
初めて、会社は売上をあげることができます。

その意味では、「会社の代表として、現場を納めに行く」ぐらいの
プライドを持って、取り組むべき仕事だと思っています。


仕事で嬉しかったこと

1つのことを掘り下げて、「また次、頼むよ」と言われる存在に。


元々ゼネコンで働いていたのですが、
「1つのことを深く掘り下げたい」という自分の性分もあり、
ジャパンパイルに転職し、地盤・杭と向き合い、
専門領域を深めてきました。

「この分野についてなら、あいつに聞け」
「あいつに聞いて、『ダメ』なら、ダメなんじゃないの??」

と思われるぐらいのプロフェッショナルになりたいと
思ってやってきましたが、
やはり、施工管理として現場を納めた後に、

「また次、頼むよ」

と言われる瞬間は、やはり冥利に尽きるなと思います。


個人として褒められるのではなく、
職人さんも含めて、会社全体として信用され、
評価された時が一番嬉しいですね。

「営業」職とはまた違う、「現場の営業」というものが
ここにはあるのだと思っています。


この会社に決めた理由

“頭ごなし”に言うことはない。自分次第で、いくらでもバケられる環境。


朝早いですし、夏は暑いし、冬は寒い。ラクな現場ではないですが、会社の環境として、「人を大事にする」というのは貫かれていると思います。

「新人なのに、何を言ってるんだ??」なんて言われることはまずないですし、積極的に若手の意見を聞き、取り入れる風土は、間違いなくあると思います。

また、仕事にミスやアクシデントはつきものですが、そういうことが起こった時にも、個人に責任を押し付けるようなことは、僕が見る限りは、一度もないですね。

必ず、会社全体として、そのミスをフォローする環境がありますし、そこは信頼してくれていいんじゃないかと思います。

自分自身が向上心を持って、「もっと知りたい」「もっと良くしたい」と思っている人は、どんどんバケて、大きな存在になっていきますし、全ては本人次第、ですね。


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