最終更新日:2024/8/14

ジャパンパイル(株)【アジアパイルホールディングスグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建材・エクステリア
  • セメント
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 企画・マーケティング系

海外でも、日本の技術を。

  • K.O
  • 埼玉大学
  • 工学部 建設工学科 卒業
  • アジアパイルホールディングス 事業推進部 ベトナム室

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名アジアパイルホールディングス 事業推進部 ベトナム室

現在の仕事内容

海外でも、日本の技術を。


2年3ヶ月ほどベトナムに駐在していたこともありますが
現在は日本に戻ってきて、国内から海外事業をしています。

現地では、私も含めて日本人が4名、といった体制でしたので
日本のように“分業”された状態ではなく、
まさに“何でも屋”といった体で
複数の職種にまたがって仕事をしていました。

ベトナムにおいて、日本生まれの工法で
杭を施工しますので、
現地の方々にとって、それが“見たこともないもの”であったりすることもあります。

そこでは、動画などを見せて、感覚的に理解しやすいようにしたり、
また、古典的ですが、一緒にお酒を飲みに行ったりして
信頼関係を深めていくことも、仕事の一助になりました。

日本からのサポートも当然受けていましたが
現地での建設基礎の仕事は、タフでやりがいがありましたね。


仕事で嬉しかったこと

施工管理の時代の経験が、今も活きている。


入社当初は工事部に所属し
施工管理を1年半ほどやらせていただいていたのですが
当時なかなかコワモテ(!)の教官について
指導してもらっていました。

そこでは、あいさつや、詰所の掃除など
職人さんたちに気持ちよく仕事をしていただくための
「こまやかな気遣い」について、徹底的に叩き込んでもらいました。

見た目と違って、とても気配りのできる方だったんです(笑)

現場では、元請さんと、職人さんとの間に入って
双方の意見に板挟みになることもありますが
バランスをとりながら仕事を進めて
最終的に目標を達成することを
学んだ気がしています。

今は施工管理をしているわけではありませんが
「全体のバランスをとる」という本質は変わりません。

“現場で学んだこと”を活かせているのは
良かったなと思いますね。


この会社に決めた理由

思えば、現在の社長が、私の面接官でした。


就職活動をしていた当時、
同業他社も受けていたのですが、
説明会や、選考を通して、

ジャパンパイルに漂う「空気」みたいなものが、
漠然と、感覚的に「自分に合うなぁ」と思って、
選びました。


他の会社に比べて、あまりあくせくした感じがなく、
人としての温かみがあるように感じたんです。

働くのは「毎日」のことなので、
そういった、会社の「社風」のようなものが、
ちゃんと自分に合っているかどうか、は
とても大事だと思います。

ちなみに、私の最終面接官は、
現在の社長でした。

そこで彼から感じたものも、
大きかったんじゃないかと思いますね。


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