最終更新日:2024/7/18

(株)福島中央テレビ

  • 正社員

業種

  • 放送

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 外国語学部
  • クリエイティブ系

ふくしまの今を海外へ発信

  • 近藤 沙紀
  • 2007年入社
  • 東京外国語大学
  • ポーランド語学科
  • コンテンツ局編成進行部

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名コンテンツ局編成進行部

  • 勤務地福島県

現在の仕事内容

編成進行部は、どの番組をいつ、どこで放送するか検討・決定をする部署で、その判断材料としての視聴率の分析をします。また、編成した番組を周知する広報も担当します。目指しているのは“多くの方に中テレをみていただく”ことです。
このことを常に念頭に置いて、番組の放送前の広報としてバンセン(=番組宣伝の略)をCM枠で放送するなどします。例えば「秘密のケンミンSHOW」で福島の話題が取り上げられる時には、バンセンを県民向けに編集をして放送します!「Q.てんぷらにする甘いモノとは?」を強調したバンセンで番組へ興味を持ってもらうよう心がけます。(A.まんじゅう 県民の皆さんは知ってますよねぇ)


仕事のやりがい

実際に多くの方に中テレの番組をみていただけたことを実感したときは大変やりがいを感じます。中テレへ見学に来てくれた児童たちが「ゴジてれのスタジオ、テレビでみたままだ~!!」などと喜んでくれている声を聞くと、とても誇らしく思います。また、視聴率で見ると、中テレは、6年連続で年間・年度ともに平均視聴率三冠を達成することができました。数字面でも県民の皆様に「中テレ」「ゴジてれ」を愛していただいていることがわかったとき、とても嬉しくなります。
番組を編成する立場から、もっともっと県民の皆様に愛される番組を作りたい、もっともっと愛される編成をしたいと思っています。


思い出に残っている仕事

編成の仕事はとても幅広く、国内だけでなく、海外にも番組を販売し、福島の情報を発信します。世界の大規模なコンテンツ見本市に出展し、世界中の番組を買い求めるバイヤーに対し、中テレが製作した番組をセールスしたり、海外のテレビ局と共同で番組を製作したりします。実際に私がセールスした見本市は、香港・シンガポール・フランス(カンヌ)で、特にフランスでは、ヨーロッパ各国からバイヤーが集結するため、それらの国々の福島に対する関心の高さを身に染みて感じました。


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