最終更新日:2024/7/26

(株)Liv.Design

  • 正社員

業種

  • 生命保険
  • 損害保険
  • 専門コンサルティング
  • 商社(その他製品)
  • イベント・興行

基本情報

本社
愛知県
残り採用予定人数
13

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客さまのくらしをデザインする仕事は、人としての成長も促してくれる。

PHOTO

社員の“笑顔”と“ありがとう”があふれる職場です。

多彩な販売チャネルでお客さまのLiv(生きる)をDesign(デザイン)する「Liv.Design」。一人ひとりのライフプランに合わせ、生命保険や損害保険、通信費、光熱費、住宅費など家計全般の見直しを提案しています。

さまざまな部署で活躍する先輩社員にインタビュー。入社の動機、仕事とやりがい、職場の雰囲気、今後のビジョンについて語っていただきました。
●萩野 梨香さん(イベントサプライヤー/2023年新卒入社)
面接で緊張する私をそのまま受け入れてくれ、ここなら安心して働けると感じたのが入社の決め手。
●増山 大地さん(トレーナー/2019年新卒入社)
「家族に自慢できるサービスを世の中に提供する」という理念に惹かれ、入社を決心。気さくな先輩の存在も決め手に。
●松山 睦さん(クローザー/2019年中途入社)
ショッピングモールでイベントサプライヤーの明るさを見て、ここであればはじめての営業も頑張れそうだと感じました。

Liv.Designのココが好き!

「先輩方は褒め上手な人ばかりで、若手社員のことを常に気にかけてくれます。一人ほったらかしにされない環境だから、今日も頑張ろう!と思えます」(萩野さん)
「社員の頑張りを正当に評価してくれます。所属する支社の成績が良かった月の給与明細を見た時には、その数字に驚くと同時に思わずガッツポーズです!」(増山さん)
「社員みながアポ入れの苦労、契約の苦労を知っているからこそ、お互い認め合う関係が構築されています。仕事を思う存分楽しめる環境に感謝しています」(松山さん)

壁に当たるたび落ち込んでいた私が、先輩のアドバイスでポジティブ思考に!

大学は音楽芸術学科に進学し、クラリネットの演奏技術を磨いたり演奏会に参加したりと音楽漬けの日々を送りました。いわばやり直しのきかない一発勝負の演奏会では練習の成果をその瞬間にぶつける精神力を、メンバーで一つの音を奏でるアンサンブルでは協調性を習得。プライベートでは飲食店のアルバイトとして、新人指導に挑戦する機会にも恵まれました。就職活動は「人の役に立つ仕事」「自己成長できる環境」を軸に、業種を絞らずさまざまな企業をリサーチ。その中で出会った当社は、どこよりも人事や先輩社員の人柄がよく、一緒に働きたいと感じさせてくれました。面接では私の緊張をほぐしてくれただけでなく、ありのままを受け入れてくれたのを感じ、入社を決心しました。

現在はイベントサプライヤーとして、ショッピングモールやホームセンターなどにブースを出店してイベントを運営。お客さまにアンケートに協力していただくほか、保険の悩みなどをヒアリングしています。保険に入られている方は多いですが、自ら見直しを定期的に行う方は実は少ないため、保険を見直すきっかけづくりをしています。アンケートにご協力いただけないこともしばしばですが、そんなとき私を支えてくれるのは学生時代に習得した意志の強さです。さらに協調性も生かして、イベントを盛り上げています。

契約を担当するクローザーを通して、アンケートを担当したお客さまから「ありがとう」と感謝の言葉をいただくのがなによりのやりがいです。入社1年目でこのような経験ができるのも、私を前向きな気持ちにさせてくれる先輩方のアドバイスとチームワークのおかげ。トレーナーからいただいた言葉「あなたらしさを大切に」を胸に、これからもイベントを通してお客さまのくらしに安心をお届けできるよう頑張りたいです!
(萩野 梨香)

先輩から教わった「ありのままでいい」を大切に後輩の指導に当たっています。

現在、私は東京支社と埼玉支社のトレーナーとして、イベントサプライヤーの指導に取り組んでいます。トレーナーはイベントサプライヤーの管理や指導をする仕事です。指導にあたりもっとも大切にしているのは、その子がその子らしく活躍できるよう褒めて伸ばすことです。実は入社するまで“営業力=演技力”だと思っていたため、こう思えるようになったのは私の中の大きな変化です。入社後、イベントサプライヤーとしてお客さまに向き合っていましたが、数年間は低迷期でした。なにをやっても数字は上がらず思い悩んでいた私に、先輩は「いつもの増山さんらしく話せばいい」と声をかけてくれました。その先輩によると、お客さまと話している私はどこかムリをしているように感じたそう。それから自然体を意識するようになったところ、すべてがうまくいくように。「ありのままでいい」ということを強く感じました。

トレーナーとしてよろこびは、担当する新入社員がコンテストで上位に入賞すること。萩野さん(※上記参照)もその一人なのですが、数字ばかりに気を取られて一喜一憂する彼女に「まずは自分らしくあること」を根気よく伝えたところ、コンテストで2位に!まるで自分のことのようにうれしかったのを覚えています。ほかにも担当する支社の成績も、トレーナーとしてのモチベーションです。

当社では「“すみません”より“ありがとう”」を合言葉に、小さなことにも感謝する習慣が根付いています。そのためか、職場は常に明るく和気あいあいとした雰囲気。年齢や社歴、職種の壁もなく、誰とでも話せる風通しのよさが自慢です。トレーナーになるといっきに業務量が増えましたが、そんな職場の雰囲気と協力体制に大いに助けられています。今後もトレーナーとして経験を積んで、ゆくゆくは所長として支社を盛り上げてみたいと思います。
(増山 大地)

幅広く経験を積みながら、理想のキャリアプランが実現できる環境が整っています。

入社をしてから約1か月間は、イベントサプライヤーとしてイベントを通じてお客さまと接する仕事をしていました。はじめての営業職でしたが、初めて会う方に声をかけることが楽しくてしょうがなかった。前のめりになりすぎたせいか、上司から「元気のよさと声の大きさを抑えるように」と言われたほどです。その後、クローザーと呼ばれる“プロのアドバイザー”として活躍しています。当社のクローザーは、イベントサプライヤーがアポ入れをしてくれたお客さまとお会いして、生命保険や損害保険、通信費、光熱費、住宅費など家計全般の見直しを提案するのが役割です。そのためにはまず、お客さまの話にしっかりと耳を傾けることが大切。……なのですが、初対面の私に腹を割って話してくれる人はそうそういません。まずは私自身をよく知ってもらうため、出身地や家族構成など自己紹介をして、距離を縮めています。

毎日さまざまなお客さまとお会いしますが、先日は70代の姉妹を担当させていただきました。丁寧にヒアリングをして無事に保険のご契約まで進んだ後、お二人は「あなたが営業らしくなかったからよかった。少しでも商品を押し付けるような素振りがあったら、やめようと思っていたんです」と話してくれました。普段からスーツのジャケットを着ていないのも功を奏したかもしれませんが、目の前のお客さまのことを思い、どうすればより良いくらしが送れるか真剣に考えた結果です。このひと言は、身に沁みました。

当社は入社するとまずイベントサプライヤーとして経験を積みます。その後はクローザーとして活躍するもよし、サプライヤーを極めるもよし、サプライヤーの指導員であるトレーナーに挑戦するもよし。理想のキャリアプランを実現することができます。私は今後もクローザーとしてお客さまに真摯に向き合い、ゆくゆくは所長として地域を盛り上げていきたいです。
(松山 睦)

学生の方へメッセージ

企業研究をはじめる際は、「苦手だから」や「向いていないから」などのネガティブな思いを一度捨ててください。その上で興味のないことも広く調べると、新しい発見が必ずあるはずです。当社の先輩は、若手一人ひとりの個性を認めた上で、頑張る気持ちに伴走してくれる方ばかりです。一人の人間として、大きく成長できる環境が整っていますよ。
(萩野 梨香)

まずはHPで気になる業種や企業について調べると思いますが、HPから得られる情報はあくまで表面的なものです。事業の強み、一緒に働く先輩の人柄などを深く知るためには、インターンシップなどに参加して現地に足を運んでください。当社のインターンシップに参加した時には、社員同士のコミュニケーションの様子をチェックしてくださいね!
(増山 大地)

HPから情報を得るのはもちろんですが、ChatGPTを活用するのも一つの方法かもしれません。と言いつつ、できれば人生の先輩方からたくさん話を聞いてほしいのが本音です。大学の先輩やアルバイトの先輩、親戚……さまざまな職種で活躍する人に相談することで、いいヒントが得られるはずです。
(松山 睦)

PHOTO
イベントサプライヤーもトレーナーもクローザーも。それぞれの仕事のたいへんさを理解し認め合っているからこそ、強力なチームワークが形成されている。

マイナビ編集部から

「テレマーケティング」「訪問型無料販売」「来店型ショップ」「Webサイト」と多彩な販売チャネルで、お客さまの「生きる」をデザインする「(株)Liv.Design(リヴデザイン)」。今回インタビューに協力してくれた3名は、みな真摯に質問に応えてくれたのが印象的だった。それは同社の職場の雰囲気を表しているようでもあった。

ほかに、社員一人ひとりが自然体で働いているのも特徴。先輩方は若手の得意不得意を理解した上で、ありのままでいられるようサポートしてくれる。だから若手は壁に当たることがあっても、前向きでいられるのだ。お客さまにもそれは伝わり、モノを売る営業ではなく、くらしのアドバイザーとして接してくれる。

松山さんは、担当した30代夫婦から「これからもずっと担当でいてくださいね」と言われて感激したそう。お客さまには事前に転勤があることを伝えていたそうだが、それでもこのような言葉がいただける。営業としてこれほどうれしいことはない。同社には伸び伸び働きながら、一人の人間として大きく成長できる環境があると感じた。

PHOTO
「ありがとう」が飛び交う職場は、たくさんの笑顔があふれる職場でもある。誰とでもコミュニケーションがとれるので、一人で悩みを抱え込む心配はない。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)Liv.Designの取材情報