最終更新日:2024/9/2

公益財団法人日本道路交通情報センター

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • サービス(その他)
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 情報処理
  • 放送

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • 社会学部
  • 事務・管理系

ドライバーに様々な形で道路情報を届けます!

  • R.A
  • 2021年入社
  • 26歳
  • 立教大学
  • 社会学部 メディア社会学科
  • 東京事務所 山形センター
  • 道路交通情報の収集、電話、ラジオによる提供

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名東京事務所 山形センター

  • 仕事内容道路交通情報の収集、電話、ラジオによる提供

入社のきっかけやこの会社に決めた理由は?

応募しようと思ったきっかけは、小さい頃から車で出かける機会が多く、ラジオの交通情報をよく聞いていて、すぐに仕事のイメージが湧いたからです。そして、調べていくうちに放送のみならず電話での応対など様々なかたちでドライバーや人の役に立つことができ、公益性が高い仕事であることを知りました。
また、元々ラジオやテレビなどメディア業界で話す仕事を志望していて、前の職場でもそのような業務に携わっていたため、その経験が活かせる仕事だと思い、入社しました。


今、どんな仕事をしていますか?

1日に3~4回、交通情報をラジオで放送しています。この放送では主に県内の事故情報や、高速道路の状況、災害による通行止めや混雑状況などを伝えています。山形センターは70秒から140秒程度の放送時間が設けられています。情報を自分で取捨選択して、原稿を書き、確認をしながら放送することは、緊張もしますが大変やりがいのある仕事です。
また1日に5回程度、放送局に向けてFAXで県内の交通情報を送っています。(我々が送った原稿をもとにアナウンサーが県内の道路を走る人に向けて交通情報を伝えます。)
その他にも、交通情報を知りたい方に対して電話による情報提供を行っています。「道が混んでいるけど、どうして?」といった質問や、「現在工事による通行止めをやっている場所はある?」といった質問など、日々様々な道路情報を必要としている人がいます。
その人たちが必要としている情報を提供できた時に「ありがとう」と言っていただけることがとてもやりがいになっています。
私は埼玉県出身で山形県は旅行に来たことはありましたが、住んだことはありませんでした。そのため、休みの日に県内の様々な場所を観光しながら道路を覚えています。


職場の雰囲気はどうですか?

山形センターは3人で勤務していますが、管制センターや周りのブースの警察職員の方々も含めて、親切で優しい人が多く、話しやすい雰囲気です。わからないことなどがあれば気軽に話すことができる方ばかりです。また、東北の隣県センターとやり取りをすることも多くありますが、どのセンターの方も「1人勤務の時にわからないことがあったら、電話で聞いても大丈夫だよ。」などと声をかけてくださる方が多く、安心して業務を進めることが出来ます。
現在は一人で勤務するという場面も多くあるため、独断ではなく他の職員や道路管理者と密に連携をとり、確認しあいながら業務を進めていくことを心がけています。


1日のスケジュール

早番の時のスケジュールをご紹介します

5:00 起床(冬場は雪道の運転などがあるため早めに起きています。)
7:00 出社
7:40 原稿送信(朝の混雑状況や、冬場は路面の凍結状況などを送ります。)
7:52 放送 140秒(朝1番の放送です。アナウンサーから、話題提供などもあります。)
8:10 原稿送信
8:28 放送 70秒(山形センターの中では一番短い放送です。情報を取捨選択して放送します。)
11:51 放送 145秒(自動で音が切れる放送。145秒以内に内容を収めなければいけません。)
12:45 原稿送信
13:05 原稿送信
15:30 業務終了
※放送のない時間帯はお客様からの電話応答も行っています。


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