最終更新日:2024/8/6

(株)三洋化学研究所

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 薬品
  • 化学

基本情報

本社
大阪府
資本金
4,800万円
売上高
100億円
従業員
145名

医薬品原薬のリーディングカンパニーとして、人々の健康に貢献していく。

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■□(株)三洋化学研究所からのお知らせ□■ (2024/02/13更新)

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2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。

会社紹介記事

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国内原薬メーカーのリーダー的地位を目指し、業界を牽引しつづける。前向きな姿勢でどんな課題にも立ち向い、共に成長する。それが三洋化学研究所のスタイル。
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2014年2月から操業を開始した泉北工場。高品質な製品を世に送り出すため、最新の分析機器を導入し、最先端の研究を進めている。2015年9月にはプラントが完成しました。

高品質な原薬を安定供給することが使命

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前向きで意欲的な方のご応募をお待ちしてます。代表取締役 丸茂正光

■ 医薬品を取り巻く状況
ここ数年で、医薬品を取り巻く環境は大きく変化しました。
ジェネリック医薬品の市場は大きく拡大し、20年前には認知度の低かったジェネリック医薬品は世の中に広く浸透しました。また、ジェネリック医薬品が占めるシェアも80%を超え、より一般的なものになりました。その一方で、近年、ジェネリック医薬品の業界において、数々の不祥事が起き、生活必需品である医薬品の安定供給に支障をきたしております。ジェネリック医薬品業界では、信頼回復と安定供給をどのようにして確保していくかを重要課題として、メーカー各社が取り組んでおります。

■ 当社の強み
当社はジェネリック医薬品の「原薬」を製造するメーカーです。学生のみなさまは、「原薬」という言葉にあまり馴染みがないかと存じますが、「原薬」とは、医薬品の有効成分のことです。この原薬を原料の段階から有機合成の知識や技術を駆使して、自社一貫で製造できることが当社の一番の強みです。日本国内で自社一貫製造することによる安定供給への安心感、また、自社で製造することによる技術情報の豊富さ、そして、理化学試験で確認できる目に見える品質のみではなく、製造過程から適切な管理体制で製造、品質管理を行うことで目に見えない品質確保にも追及しています。
当社は、これらの強みを生かし、高品質な原薬を安定供給することで、昨今の医薬品業界の課題に取り組み、日本の医療に貢献することを使命としております。そして、国内原薬メーカーのリーディングカンパニーになることを目標としております。

■ 応募を検討頂いているみなさまへ
当社の社是に「会社は目的・夢・喜びを創る場であり」という文言があります。最新鋭の生産・分析機器を駆使し、技術を追求することで、働くみなさまの目的・夢・喜びを創る場となる会社であり続けたいと願っています。その実現に向けて共に働ける仲間が増えていけば、会社は大きく飛躍し、成長を続けることができると確信しています。前向きで意欲的な方のご応募をお待ちしております。

会社データ

プロフィール

三洋化学研究所は、医薬品原薬(API)メーカーです。
高品質な製品を世に送り出すことを主眼とし、自社開発・自社製造にこだわっています。確かな技術力を備え、全工程に責任を持って製造にあたることが、質の高い製品のスピード供給を実現するからです。

現在は結晶形や反応に関する技術開発にも力を入れており、最新の分析機器を積極的に導入し最先端の研究を進めています。

事業内容
◇研究開発
自社開発・自社製造を基本としております。
研究開発を重視し高い技術力を蓄積することにより、
高品質な製品のスピード供給を実現しています。
また、結晶や反応に関する技術開発にも力を入れております。

◇製造技術
自社開発が生み出す高い技術力を駆使して、独自の製法による
製造を行っております。

◇製造
大阪工場・富山工場・泉北工場の3拠点にて製造。GMP管理体制のもと、高品質の原薬を安全に、環境に優しく、迅速に製造しています。

◇品質保証
すべての製品について厳密な品質評価を行っています。
最終段階での製品分析はもちろんのこと、研究開発段階での品質評価から、
原料の受け入れ試験、中間体の品質評価、工程管理など、
全工程において品質管理を徹底しております。
本社郵便番号 587-0012
本社所在地 大阪府堺市美原区多治井148-1
本社電話番号 072-361-6633
創業 1968年
設立 1971年12月17日
資本金 4,800万円
従業員 145名
売上高 100億円
事業所 本社/大阪工場、富山工場、泉北工場
平均年齢 35.8歳(2022年4月現在)
沿革
  • 1968年 1月
    • 個人創業により大阪府枚方市星ヶ丘において特殊試薬の製造を開始
  • 1969年 4月
    • 作業場周辺の宅地化にともない大阪市東住吉区に移転
  • 1971年 4月
    • 事業の拡大にともない大阪府堺市(現在地)に移転
  • 1971年12月
    • 法人に改組し社名を(株)三洋化学研究所とする
  • 1977年10月
    • 本社 第2合成棟新設
  • 1982年12月
    • 医薬品の製造許可を取得し、消炎鎮痛剤のジクロフェナックナトリウムの製造を開始。主要業務を医薬品の製造に切り替える
  • 1985年10月
    • 富山県八尾中核工業団地内に工業用地を取得
  • 1986年10月
    • 富山工場 操業開始
  • 1995年 3月
    • 本社 精製工場・試験室新設
  • 2003年 5月
    • 富山工場 事務所棟新設及び工場棟増設
  • 2004年12月
    • 富山工場 第2精製棟新設
  • 2008年 6月
    • 本社 事務所・品質管理棟新設
  • 2014年 2月
    • 泉北工場 操業開始(研究棟竣工)
  • 2015年 10月
    • 泉北工場 合成棟・精製棟稼働
  • 2016年 2月
    • 泉北工場 高薬理活性原薬製造棟 新設
  • 2022年 12月
    • 富山工場 合成棟新設

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12.5時間
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、GMP教育訓練、外部研修

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛媛大学、大阪大学、大阪市立大学、岡山大学、北九州市立大学、九州大学、京都大学、京都薬科大学、近畿大学、県立広島大学、甲南大学、静岡大学、創価大学、東邦大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、富山県立大学、長崎大学、広島大学、北海道大学、室蘭工業大学、立命館大学、和歌山大学
<大学>
愛媛大学、大阪大学、龍谷大学、日本大学、長浜バイオ大学、富山県立大学、東京農工大学、島根大学、熊本大学、岐阜大学、近畿大学、岡山理科大学、岡山大学、大阪工業大学、大阪学院大学、宇都宮大学、岩手大学、大阪府立大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、京都薬科大学、摂南大学、鳥取大学、富山大学、同志社大学、新潟大学、立命館大学

採用実績(人数) 2019年 2名
2020年 10名
2021年 4名
2022年 8名
2023年 5名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 5
    2022年 8
    2021年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

取材情報

化学を「手段」とし、医療への貢献を目指す
化学を「手段」とし、医療への貢献を目指す
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