外山産業グループ[グループ募集]

私は管理部の品質管理課に所属しており、自社で生産している製品の品質を維持・向上させたり、お客様へ出荷する製品の検査等を行っています。また、海外から輸入する製品や部品の品質の向上を目的として、海外とのやりとり等も行っています。

社内や海外の品質向上を目的として活動し、実際に不良数が減ってきているところを見ると、取り組んだ成果が数値で見えるため、達成感を感じます。

グループ会社で製品の設計から販売まで一貫して行えるというところに非常に魅力を感じました。ものづくりが昔から好きで、工場に勤めてみたいと考えていましたが、この会社なら幅広くものづくりの仕事に携われると思い志望しました。

今の仕事をより進め、工場内の不良率を30ppmまでもっていくことが最大の目標です。30ppmとは300万台製品生産して30台不良という数値で、世界レベルで見ても優秀な数字です。実現できれば世界で勝負できる会社になります。

まずは「チャレンジしてみること」です。仕事の難しさや向き不向きは誰にでもありますが、何事もやってみなければわからないことがあります。学生の皆さんもやりたいと思ったことはやれるかどうかなどは考えず、とりあえずやってみようぐらいの気持ちでチャレンジしてみましょう。