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最終更新日:2025/4/21
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部署名首都圏マーケット推進室
仕事内容2年目キャリア営業職
オフィス見学に参加した際、朝礼の様子を実際に見たり先輩方とお話ししたりする中で、人柄の良さに働きやすさを感じたからです。また、仕事とプライベートのどちらもが充実しているように見えて、自分もこういう働き方がしたいと思いました。話すことが好きだからというささいな理由から営業職を視野に入れましたが、説明会やオフィス見学に参加して、女性が活躍している現場で若いうちからキャリアアップできる体制があることを知り入社を決めました。
人とのコミュニケーションは得意な方でしたが、今までは学校やバイトなど同じ環境にいる人との関わりがほとんどでした。しかしこの仕事は、職業も年齢も様々な方と関わるため、初めはどう接していいか分からず上辺だけの会話しかできませんでした。しかしそれでは心を開いてもらうことも自分を信頼してもらうこともできないことに気づき、話題の深掘りや、共通点を探して保険とは関係のない話もするように意識しました。そうすることでだんだん心を開いてもらえるようになり、人によって考えや価値観が全然違うことに気づき、営業の面白さを感じるようになっていきました。そして入社前よりも人と話すことがより楽しいと思えるようになりました。
初めてご契約をもらえたときに、上司や同期が自分のことのように喜んでくれたことです。営業を初めて2ヶ月が経ち、やっとの思いで初めての契約がもらえたとき、私にとっては喜びというより安堵の気持ちの方が大きかったです。しかし会社に戻ると、自分以上に喜んでくれる上司や同期を見て、頑張って良かったと思うと同時にこの環境で働けていることを嬉しく思いました。営業という仕事は正直上手くいくことばかりではありませんが、励まし刺激し合える関係をこれからも大切にしたいと思っています。またお客さまから「保険のことを考える機会はなかったけど、小嶋さんに色々教えてもらえたから加入して良かった」と感謝してもらえたことも励みになっています。保険は、生活を守るために必要なものであると同時にどうしても優先順位が下がってしまうものでもあります。でもそれがお客さまにとって「なぜ・どのように必要なのか」を伝えていくことがこそがお客さまのためであり、自分の仕事が人のためになっていると改めて感じられるようになりました。
お客さまと1対1で生命保険をご提案してご契約をもらうのは、大変そうなイメージが強かったです。そもそも保険営業は、商品の良さをお客さまに伝えることでご契約をもらえるものだと思っていました。しかし実際にこの仕事をしてみて、まずは信頼してもらうことが大前提だということに気づき、相手のことを知ると同時に自分自身のことも知ってもらえるように自己開示することを意識しています。よりお客さまにとって近い存在に感じてもらうことで、家族のことや生活スタイル、病気のことなど、普段他人に話しにくい内容の話題でも話してもらえるようになりました。お客さまとの信頼関係の構築を第一にすることで、保険営業の人ではなく、ささいなことでも頼りたいと思ってもらえる存在であり続けたいです。