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最終更新日:2025/4/15
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部署名建築本部工事部
勤務地山梨県
仕事内容建築現場の施工管理業務、建築現場監督
末っ子を保育園に送迎し、職場へ向かいます。
担当現場にて、職人さんを含めて全員でラジオ体操と朝礼を行います。朝礼後、現場の作業状況を巡視し確認します。一通り見回った後、現場の仮設事務所で事務作業を行います。
現場事務所で昼食をとります。現場職員と昼食をとりながら、仕事の話や雑談をし、その後昼寝をします。
専門業者の職長さんと翌日の作業予定の打合せをします。打合せ後、現場を巡視し、その後事務作業を行います。
当日の業務が残っている場合は残業します。子どものお迎え当番の場合は、夕食のメニューを熟考しながら退社します。
残業がある場合は、大体このくらいの時間に退社します。迎え当番の日は、夕食が出来上がります。大体鍋かパスタになります。チャーハンも得意です。ハンバーグも子どもに好評ですが、平日はスピード勝負の為、週末限定です。
現場監督の業務は多岐に渡りますが、大きく分けて4つあります。1つ目は工事現場の安全の管理、2つ目は工事が始まってから完成するまでの工程の管理、3つ目は建物の品質の管理、4つ目はお金の管理です。具体的には、職人さん達が作業する上で危険な場所が無いか確認する、工程表という作業の流れを記載した表を作って予定通りに作業が進むよう調整する、図面通りに建物が作られているか確認をする、現場で使う予定のお金の計画を立て使ったお金の確認をする等です。
建物はとても大きいもので、ひとりで作ることはできません。ですので、1つの建物が完成するまでには多くの人が携わります。その人達とコミュニケーションをとりながら意思疎通を図り、皆が同じ方向を向いて工事を進めていかなければなりません。時には苦労もありますが、完成した時の達成感はひとしおでとてもやりがいを感じます。また、現場所長を任される立場となった近年は若手社員と接する機会が増えました。皆、真面目ではありますが推進力やユーモアもあり彼らと時間を共にすることで私自身もパワーをもらっています。そんな彼らが徐々に経験や知識を蓄え成長していく姿を間近で見ていると私も嬉しく感じます。
私が社会人になり感じたことは、私が就職活動をしていた頃は職種や会社の規模、給与などに重点を置いていましたが、実際に仕事をしていくうちに、共に働く周囲の人々の人柄がとても大事だと感じるようになりました。就活生の皆さんもインターンシップや説明会に積極的に参加し、社員の方の人柄も感じ取ってもらえればと思います。