最終更新日:2025/5/7

道東あさひ農業協同組合(JA道東あさひ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
出資金
41億3,190万円
総販売高
496億3,400万円(2024.3月実績)
従業員数
354名(うち正職員206/2025.2月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

日本に名だたる酪農地帯に位置するJA道東あさひ!!北海道:道東から日本の食を支えます!『説明会・セミナーよりオープン・カンパニー予約受付中!』

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★WEB開催!個別説明会ご用意!【総合職】【家畜人工授精師】【整備士】 (2025/04/23更新)

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採用に向けてエントリー受付及び求人募集を開始しました。

総合職・家畜人工授精師・農業機械整備士を募集しています!!
Web開催による個別相談会を実施していますので、JA道東あさひに関することや地域に関すること、酪農のことなど何でもご相談下さい。

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    完全週休2日制(一部シフトあり)

  • 技術・研究

    日本最大の酪農地帯に位置するため家畜人工授精師としての経験が多く積める!

  • 職場環境

    新しいことにチャレンジする農協です!

会社紹介記事

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2009年に別海町と根室市の4つのJAが合併して生まれたJA道東あさひ。道内外から集まった職員たちが、日本の食を支えるという誇りや使命感を持って働いている。
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2014年に完成した別海町の本所事務所。吹き抜けになった開放的な空間で仕事ができる。JAバンクやJA共済が同じフロアにあり、地域住民にも親しまれている。

豊かな酪農郷を目指して―。北海道の酪農をリードするJAです。

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「これからの時代は、心や時間にゆとりのある酪農経営が大切です。子どもたちにこの仕事を選んでもらえるように、より魅力を高めていきたい」と語る浦山さん。

約540戸の組合員のうち、9割近くが酪農を営んでいるのがJA道東あさひの特徴です。力を入れているのは、搾乳ロボットや給餌ロボットを活用した大規模化です。2021年度の生乳生産量は37万9000トン、生産高は約475億円と道内トップクラスで、全国のJAの中でも屈指の規模を誇ります。2025年に生乳生産量41万トン・生産高500億円という目標を掲げて、さまざまな事業を推進しています。当JAのスローガンは、「持続可能なゆとりと潤いのある酪農郷づくり」です。「この地域で農業をしていてよかった」と実感してもらえるように、これからも農業者をサポートしていきます。

たとえば、牧場から子牛を預かって育成する預託事業では、2019年に4か所目の預託センターがオープンしました。また、子会社の「(株)ASAHIサポートセンター」を2017年に設立して、コントラクター事業や酪農ヘルパー事業を展開しています。こうしたアウトソーシングのサービスを利用することで、酪農家は搾乳や牛の管理に専念できて、酪農家の負担軽減にもつながります。

一方、長引く新型コロナウィルスの影響で牛乳の消費が低迷するなど、明るいニュースばかりではありません。輸入飼料や資材の値上がりも大きな問題になっています。生乳の生産が増えても、それ以上にコストがかかってしまうと酪農家の所得は向上しません。私どもの地域では広大な牧草地を活かし、そこで質のよい牧草づくりで飼料代を抑えようという取り組みを予てから行っています。

当JAの職員は、営農支援、人工授精、機械の整備、JAバンク…と、さまざまな場面で農業者と関わっています。経営に関する相談や生産拡大、諸問題解決等の支援を通して、農業者を支え、消費者との架け橋として活躍できることにやりがいを感じられることでしょう。

大きな組織の中に入ると、歯車の一部になって働く感覚があるかもしれません。しかし当JAなら、自分の仕事が営農につながっていると実感できるはずです。私たち役員や上司もいつも職員を見守っているので、誇りや自信を持って働いていただけます。

代表理事組合長・浦山宏一さん

会社データ

プロフィール

JA道東あさひは、日本最東端に位置する根室管内4JA(JA上春別、JA西春別、JAべつかい、JA根室)が大同団結のもと合併し、2009年4月1日に発足しました。
日本有数の酪農地域として「豊かな酪農郷を目指して」を全面に掲げながら、4JA組合員の深い理解を得ながら幾多の課題を乗り越え、合併を成就する事ができました。
4JAともに、60有余年にわたる北海道酪農開拓の歴史を有し、多くの先人が積み上げて拓いてきた農地・農場を大きな礎とすると共に、苦節に負けぬ開拓者精神をも継承した「地域に根ざした豊かな地域社会の創造」「美しい酪農郷」構築に向け、21世紀の酪農村を組合員と共に拓き、豊かで広大な農地を活かした日本の食を守り、農を守るJAを目指します。

事業内容
■総合農協
【信用事業】
 JAバンク、金融機関として信頼の高いサービスの提供
【共済事業】
 JA共済、保険業では暮らしにそった総合的保障の提供
【生産事業】
 良質な生乳生産と供給、家畜の繁殖・管理技術の提供
【営農事業】
 酪農経営への身近な営農指導、経営サポート
【購買事業】
 利用者ニーズに即した生産資材と生活物資の安定供給
 
他、農業協同組合法に基づく業務全般

JA道東あさひは生乳生産量約38万t/年と、日本屈指の生乳生産量を誇ります。北海道全体の生乳生産量の約1割に相当し、日本で最たる酪農専業地域です。広大な自給飼料基盤を活かし強固な酪農産業を確立し、酪農経営の安定化を図りながら、自然に調和した新たな文化・風土形成に向けて行政、関係組織との連携によりグリーンツーリズム及び観光型酪農産業の育成を推進して参ります。
また、今やすべての産業と生活者にとっての義務とも言える地球環境への配慮は、この広大な道東エリア、別海町・根室市においても酪農産業の発展には不可欠のテーマであり、課題については真摯な姿勢で努力を継続し、恵まれた環境から育まれる生産資源を最大限有効活用しながら環境と調和した酪農産業の発展に努めてまいります。

JA道東あさひは日本列島で一番朝日が早く昇る大地で、21世紀の農業を拓いて参ります。

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JAでは保険(共済)や信用事業も扱います。お客さまの安心と安心を第一に!地域インフラとしての役目を果たします。

本社郵便番号 086-0214
本社所在地 北海道野付郡別海町別海緑町116番地9
本社電話番号 0153-75-2201
設立 2009年4月1日
出資金 41億3,190万円
従業員数 354名(うち正職員206/2025.2月現在)
総販売高 496億3,400万円(2024.3月実績)
購買品供給高 218億5,600万円(2024.3月実績)
貯金残高 580億5,000万円(2024.3月実績)
貸出金残高 155億2,300万円(2024.3月実績)
長期共済保有高(保障額) 1,289億4,300万円(2024.3月実績)
事業所 ■JA道東あさひ本所兼別海支所
所在地:野付郡別海町別海緑町116番地9
TEL:0153-75-2201(代表)
FAX:0153-75-2135

■JA道東あさひ上春別支所
所在地:野付郡別海町上春別栄町17番地
TEL:0153-75-6001(代表)
FAX:0153-75-6344

■JA道東あさひ西春別支所
所在地:野付郡別海町西春別駅前寿町15番地
TEL:0153-77-2111(代表)
FAX:0153-77-2402

■JA道東あさひ根室支所
所在地:根室市光和町2丁目1番地6
TEL:0153-22-2121(代表)
FAX:0153-22-2120
平均年齢 36.9歳
平均給与:通勤手当含む 326,138円(正職員平均)
内訳(基本給262,361円+諸手当63,777円)
◆冬期間別途燃料手当
38,231円(正職員平均)
沿革
  • JA道東あさひ発足
    • 2009年4月1日
       上春別農業協同組合、西春別農業協同組合、別海農業協同組合、根室農業協同組合の4JAにより合併し、道東あさひ農業協同組合を発足。
  • 本所事務所移転
    • 2014年6月23日
       別海町別海西本町から別海町別海緑町に新設移転。
  • キャトルセンター開所
    • 2019年8月1日
       別海本支所エリアにキャトルセンターを開所。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.1
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.5時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 5 5
    取得者 0 5 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.5%
      (16名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
≪新採用職員研修≫
 初出勤となる4/1には別海本所にて各システム・イントラネットの説明や就業規則、JA職員として知っておくべきことなどの研修を行います。

≪農業実習≫
 7月にJA道東あさひキャトルセンターにて哺育、飼養管理実習を行い酪農に関する見識を深め新採用職員間の親睦を図るべく実習を行います。

≪視察研修≫
 9月にJAグループ全体が担っている資材燃料や生乳流通の仕組みを肌で感じ、酪農や畜産に関する見識を深めるべく施設視察を行います。

≪通信教育≫
 金融担当になると金融商品・関係法令等専門知識や年金に係る基本事項をしっかり身に付けたうえで仕事をしなければなりません。実務を通じて学ぶべきことも多々ありますが、それ以外にも必要な知識や資格を得るために通信教育も合わせて行います。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
新卒採用者を対象とした若年層職員(勤続5年内先輩職員)によるフォロー制度があります。
月に1回の面談を通じて【人間関係】や【仕事のちょっとしたコツ】、【生活面】など公私にわたるサポート制度があります。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
農業協同組合には全国共通して資格認定試験制度が設けられています。
詳しくは以下の通りご説明します。

≪基本資格≫
◆初級資格認定試験
 … JA職員として第一歩目の認定試験です。
   最低限理解しておくべき知識が求められます。 
   年齢としては18歳からとなります。

◆中級資格認定試験
 … 中堅職員として業務遂行上理解しておくべき知識が求められます。
   年齢としては最短23歳からとなります。

◆上級資格認定試験
 … 管理・監督者として業務の管理監督上必要な知識が求められます。 
   年齢としては最短27歳からとなります。

◆特級資格認定試験
 … 管理者として業務の総合的な推進上必要な知識が求められます。
   年齢としては最短31歳からとなります。

≪専門資格≫
◆営農指導員資格認定試験
 … JAにおける地域農業のマネジメント、農業経営の確立・推進、作物別生産・販売の計画化・効率化に関する知識・技能を有し、通常の営農指導業務を的確に処理し得る能力が求められます。

◆経営診断士資格認定試験
 … 農業経営における経営上の課題を的確に把握し、経営改善や適切な対応策を講じること。経営改善を図る上で必要な地域マネジメントの企画立案や実践ができること。JAの営農指導部門・経営相談部門の中核を担うスペシャリストとして、指導的な役割をもって営農指導員の育成に努めることのできる能力が求められます。

◆内部監査士資格認定試験
 … JAグループの内部監査の強化に向けて内部監査担当者の資質の向上を目的とし、内部規定に基づき農業協同組合及び子会社の内部統制の有効性評価とその改善提案を行うための基本的知識が求められます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
帯広畜産大学、北海道大学
<大学>
帯広畜産大学、北里大学、釧路公立大学、札幌大学、札幌学院大学、拓殖大学、大東文化大学、東京農業大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、弘前大学、北星学園大学、北海学園大学、北海道情報大学、酪農学園大学、立正大学、早稲田大学、旭川大学、近畿大学
<短大・高専・専門学校>
青森県営農大学校、釧路短期大学、札幌大谷大学短期大学部、北海道農業協同組合学校、北海道立農業大学校、八ヶ岳中央農業実践大学校

採用実績(人数)      2022年度 2023年度 2024年度
---------------------------------------------------------
大 卒   3名    0名    6名
短大等   1名    3名    0名
高 卒   4名    2名    5名   
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 8 3 11
    2024年 3 2 5
    2023年 4 4 8
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 11 0 100%
    2024年 5 1 80.0%
    2023年 8 2 75.0%

先輩情報

誰かの決断に貢献できる
R.D
2023
23歳
北海道大学
法学部
営農部 営農振興課
営農振興課業務
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