最終更新日:2025/4/14

東びわこ農業協同組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 冠婚葬祭
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 食品

基本情報

本社
滋賀県
出資金
37億6,997万円(2024年3月末時点)
事業利益
2億8562万円(2024年3月末)
従業員
293名(男性169名、女性124名)(2024年3月時点)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

【3月6・11・12日事業説明会実施】『地域によりそい 地域とともに歩むJA』地域貢献を通じ、地域の活性化と農業者の願いの実現のために全力で取り組んでいます!

事業説明会のご案内 (2025/03/31更新)

伝言板画像

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。

応募受付期間
4月25日~5月8日まで

オンライン事業説明会
◇内容:事業説明・今後の選考について。
◇開催日時
4月28日(月) 10:30~12:00  オンライン
4月28日(月) 13:30~15:00  オンライン
5月2日(木)  10:30~12:00 オンライン


※ご都合の良いお日にち・形式のものでご参加ください。
※事業説明会への参加は任意になります

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企業のここがポイント

  • やりがい

    私たちが暮らす地域を、私たちの手で豊かにすることを目指して働いています。

  • キャリア

    総合事業を展開していることにより、様々なキャリアの中から選択していくことが可能です。

会社紹介記事

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様々な事業を通じて、地域の発展を支えるJA。信用、共済、営農、福祉、葬祭など、一人ひとりがプロフェッショナルに成長することで地域に貢献します。
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地元の人々に、安心・安全な東びわこ産の農産物を安定供給することがJA東びわこの使命。消費者と生産者の双方から「ありがとう」が聞ける仕事でもあります。

JA職員として得る知識&経験は、地域の方々や自分自身の人生も豊かにできます。

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「ワークライフバランスが取りやすく、仕事もプライベートもメリハリをもって楽しめるのが魅力。フレンドリーで温かい雰囲気も体感しに来てほしいですね!」

■大林 沙耶さん/愛知川支店 金融窓口 2021年入組
■竹山 瑠さん/営農振興課 2022年入組

──現在の仕事を教えてください。

[大林] JAバンクの窓口として、入出金や振込手続き、年金や納税、定期貯金や投資信託など金融商品の案内を行っています。また共済や営農についてのご相談があった時は、担当者へつなぐという役割も。まずはしっかりお話を聞いて、笑顔で接するように心がけています。

[竹山] 私の所属する営農振興課では、農業経営の技術や経営の指導、農畜産物市場の情報提供、新しい作物や技術の導入など、農家さんの支援を行っています。JAの土台となる仕事だけに責任は大きいですが、人と人とのつながりをつくる喜びとやりがいを感じます。

──印象に残っている出来事は?

[大林] 年金をJAバンクで受け取ってもらうためのキャンペーンを実施していた時、JAバンクで年金受取りするメリットを案内していたのですが、なかなかうまく伝えられず…。そこで、お客様に手紙をお送りしたところ、「あなたの熱意が届いたわ」と口座を替えてくださった方がいたんです。それがすごく嬉しく、今後も頑張ろうというモチベーションにつながりましたね。

[竹山] まだ1年目で、営農の知識も経験も浅いため、日々の業務のなかで自分の未熟さを感じることが多くあります。最近ですと、肥料の値上がりを緩和する支援金制度について説明会を開催した時に、幅広い知識が必要なことを痛感しました。農業の技術はもちろん、流通の仕組みや新しい制度、肥料の名前・成分など、さまざまな分野を勉強しているところです。

──学生の皆さんへメッセージをお願いします!

[大林] 「金融の知識がないから心配」と思う人もいるかもしれませんが、入ってからしっかり勉強できるので大丈夫!私も知識ゼロからのスタートでしたが、今では仕事で身につけた金融の知識を自分のプライベートでも役立てています。少しでも興味があれば、安心してチャレンジしてみてください。

[竹山] 社会人になったら、自分の健康を管理するのも仕事のひとつ。そのためには学生のうちから早寝早起きなど生活習慣を整え、自分の好きなことをしてリフレッシュする方法を見つけておいたらいいと思います。私は実家が農家なので、共通の話題で盛り上がれるようになったのが楽しいですね。

会社データ

プロフィール

JA東びわこは、1997年(平成9年)4月1日に彦根市・犬上郡・愛知郡内の5つのJAが合併し誕生した滋賀県の東部に位置する組合です。

私たちの役割は…
農業者と地域の声を実現するべく、組合員と共通の目標を共有すること。
地域のみなさまに、安心・安全な農畜産物を持続的・安定的に供給すること。
そして、組合員・利用者の幸せと安心を実現するため、信用・共済・営農など、あらゆる事業をとおして組合の総合力を発揮すること。

「地域に必要とされるJA 地域のありがとうを追求するJA」として、地域オンリーワンを目指します。

事業内容
■信用事業(JAバンク)
普通貯金や定期貯金などの各種貯金、農業関連資金や住宅・マイカー・教育など生活に必要な資金の融資、為替、国債の販売などを行っています。

■共済事業(JA共済)
組合員・利用者の皆さまの生命・傷害・家屋・財産を相互扶助によりトータルに保障しています。生命保障と損害保障の両分野の保障を提供しており、「ひと・いえ・くるま」の総合保障として、日常生活で必要とされるさまざまな保障・ニーズにお応えできます。

■営農指導事業
JAの土台となる事業で、営農技術・農業経営の指導、新規作物や新技術の導入など組合員の営農支援のための活動を行っています。

■生活指導事業
親子での参加による食と農の体験・教育・交流を通じ、「食農」教育に取り組む『ちゃぐりんキッズクラブ』や、元気な高齢者福祉活動としてカルチャースクールの『さんさん講座』を開催したり、女性部の活動を通して女性の起業にも取り組んでいます。

■販売事業
生産者から消費者へ新鮮で安心・安全な農畜産物をお届けする事業を行っています。米をはじめ、麦・大豆・そば・野菜・果樹などの東びわこ産の農産物を卸・実需者・市場消費者へと提供しています。生産者が生産した農産物を市場等に出荷するほか、当JA管内において生産された米・野菜・果樹・花卉の「地産地消」の取り組みとして、ファーマーズマーケットを4店舗開設しています。

■購買事業
肥料・農薬等の取り扱いについては、経済担当者と営農指導相談員が連携した中で商品の選定を行い、安全・安心を第一に環境に配慮した生産資材を取り扱っています。また、食品や日用雑貨用品などの生活に必要な生活資材も取り扱っています。


その他、福祉事業、葬祭事業なども行っています。

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JA東びわこのイメージキャラクター「いっぴー」は、明るく楽しい農業を広め、組合員や地域の人たちと交流を深めるために誕生しました。

本社郵便番号 522-0223
本社所在地 滋賀県彦根市川瀬馬場町922番地1
本社電話番号 0749-28-7800
設立 1997年(平成9年)※広域合併
出資金 37億6,997万円(2024年3月末時点)
従業員 293名(男性169名、女性124名)(2024年3月時点)
事業利益 2億8562万円(2024年3月末)
自己資本比率 17.78%(2024年3月末)
事業所 本店(滋賀県彦根市)
支店(14支店)/彦根中央支店、彦根東支店、鳥居本支店
        彦根南支店、彦根北支店
        秦荘支店、愛知川支店、ふれあい支店、稲枝支店
        多賀支店、大滝支店、甲良支店、河瀬亀山支店、豊郷支店
営農センター/彦根営農経済センター、愛荘営農経済センター
       稲枝営農経済センター、東部営農経済センター
葬祭ホール/虹のホールやわらぎ(愛荘、河瀬、稲枝、彦根)
福祉事業所/愛あいステーション、デイサービスセンター(亀山、高宮)
稲枝給油所 他
平均年齢 40歳7カ月(2024年3月末時点)
平均給与 276,851円
基本理念 <基本理念>
『「食」・「農」・「地域」をつなぐ魅力あるJAづくり』
     ~持続可能な農業と地域共生社会の実現を目指して~

JA東びわこは、組合員・役職員が一丸となって農家組合員の所得増大、地域の活性化に向けた協同運動を進めることで、「地域になくてはならないJA東びわこ」の確立を目指します。

<経営指針>
1.農家組合員の所得増大と農業生産の拡大を目指す
2.地域の活性化を目指す
3.不断の自己改革の実践を支える経営基盤の強化を目指す
(第9次中期経営計画 2023.4.1~2026.3.31)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.4
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.3
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 3 4 7
    取得者 1 4 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    33.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.0%
      (133名中16名)
    • 2022年度

    役員 13.8%(男性31名、女性5名) 管理職 12.7%(男性86名、女性11名) 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 12.0%(男性117名、女性16名)

社内制度

研修制度 制度あり
入所後、約3週間にわたる新入職員研修、その他、階層別研修、系統機関による集合研修等
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得助成制度…業務に資するとして認めた資格を取得した場合、取得費用を助成します
メンター制度 制度あり
年齢の近い先輩職員をお世話係に任命し、新入職員をサポート
キャリアコンサルティング制度 制度あり
入所1年~5年目、35歳に到達した年度にキャリアデザイン研修と人事部門によるフォロー面談、キャリア面談の実施
社内検定制度 制度あり
農業協同組合職員資格認証試験 等

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
滋賀県立大学
<大学>
滋賀県立大学、立命館大学、同志社大学、関西大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、京都外国語大学、同志社女子大学、京都ノートルダム女子大学、京都橘大学、追手門学院大学、大谷大学、佛教大学、平安女学院大学、びわこ学院大学、関西外国語大学、大阪経済大学、岐阜女子大学、名城大学、中京大学、中央学院大学、福岡県立大学、東京農業大学、長浜バイオ大学、愛知大学
<短大・高専・専門学校>
滋賀短期大学、滋賀文教短期大学、京都文教短期大学、華頂短期大学、岐阜市立女子短期大学

採用実績(人数)         2020年  2021年  2022年  2023年  2024年
--------------------------------------------------------------------------------------
大学院了      ―    ―     ―     ―      ―
大学卒      11名   13名   10名    4名    10名
短大卒       0名    1名    1名    5名    2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 7 4 11
    2023年 3 6 9
    2022年 2 9 11
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 11 0 100%
    2023年 9 1 88.9%
    2022年 11 3 72.7%

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