最終更新日:2025/7/11

(株)ヨークベニマル

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
福島県
残り採用予定人数
35
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 販売・サービス系

お客様満足の探求

  • 樽川 主明
  • 2018年入社
  • 宇都宮大学
  • 電気電子工学科
  • デイリー部門
  • 配属店舗デイリー部門のマネジメント業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名デイリー部門

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容配属店舗デイリー部門のマネジメント業務

現在の仕事内容

私は入社後デイリー部門に配属され、担当者として3年間勤務しました。現在は別店舗でマネージャーとして、配属店舗のデイリー部門の管理をする業務を行っています。売場の管理、数値の管理、人の管理、様々なマネジメントを行います。これらの様々な管理は、お客様が満足していただける売場づくりや売場管理、商品提案をすることに繋がっています。そして、そのお客様とはその店舗にご来店くださるお客様のことです。ご来店下さるお客様は店舗ごとに特徴が異なります。これは、その店舗に合わせた売り場や品揃え、食べ方などがあるということです。常にお客様がどんな商品を求めているのかを考えて、売場を変え、商品を提案していくのが主な仕事です。このほかにも、従業員の教育や指示、報告業務などのデスクワークなども日々の業務としてあります。お客様が満足してくださっているかが、売上といった形で目に見えるのが特徴です。


この会社に決めた理由

私は大学で電気電子を専攻していました。公務員や製造業界も受けましたが、食べることや料理することが好きで飲食店のアルバイトをしていたこともあり、食品メーカーやスーパーマーケットなどの専門分野以外の就職活動も積極的に行いました。学内説明会で他企業のスーパーマーケットの説明会を受けた際に地元のスーパーであるヨークベニマルを思い出しました。調べると大学のある地域でも説明会があることを知り応募しました。なのでヨークベニマルは第一希望ではありませんでした。就職活動を行ううちに専門職は選択肢から外れていきました。自分が製造ラインの整備をしている姿を想像して、あまり魅力的だと思わなかったことで、色々な職務が出来る仕事、なおかつ責任のある仕事が出来ることが自分の仕事選びの軸になりました。そしてスーパーマーケットの中でも、若手のうちから比較的自由に自分で考えて仕事ができ、将来的に部門経営以外の面白そうな仕事ができると感じたヨークベニマルに決めました。


仕事のやりがい

お客様の満足が一目で見て分かるのが売上です。直接お客様からの声を聞くことは少ないですが、数字上にははっきり出ます。お客様が売場や提案に満足していただいている数字を見るのがやりがいです。また、売場ではお客様の声には耳を傾けるようにしています。時には会話の中で「このお店にはこの商品あるんだよね。助かる。」などの声を聞くことがあります。そしてお客様に褒めていただいたときはとても嬉しく、ご来店下さるお客様が楽しく満足してお買い物ができるように仕事をしよう、とやりがいに繋がっています。


こんな人ならこの会社で活躍できる

「相手のことを考えられる人、相手の立場に立って考えられる人」なら誰でも活躍できます!お客様が満足していただける売場はお客様の立場に立って考えないと作れません。「この商品、おいしい食べ方を知らない人は多いけど、知ったら食べてみたいと思ってもらえるかも。」そんな目線と相手の立場に立つ考え方の積み重ねが、お客様満足を生んでいくのだと思います。また、ヨークベニマルは働く仲間のほとんどがパートさんやアルバイトさんです。個性も様々で十人十色。目標に向かってお仕事をするためには大事な存在になります。私たち社員はパートさんアルバイトさんに仕事をお願いすることがありますが、言い方ややり方次第では関係が上手くいかなくなります。店舗の中の各部門は小さな会社みたいなものです。小さなひずみが経営危機になります。相手を考えること、相手の立場に立てる人であれば円滑に部門を経営し、一つの目標に向かっていけるのではないかと思います。相手のことを考え行動できる人は、部門経営・お客様満足の面で結果を残して大活躍できるのではないかと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)ヨークベニマルの先輩情報