最終更新日:2025/7/9

(株)ヨークベニマル

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
福島県
残り採用予定人数
35
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 販売・サービス系

お客様や仕事仲間、様々な商品との「出会い」にあふれた職場

  • 石堂 正基
  • 2012年入社
  • 白鴎大学
  • 経営学部経営学科
  • 鮮魚部門
  • 商品製造、売場管理、計画作成、発注管理など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名鮮魚部門

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容商品製造、売場管理、計画作成、発注管理など

現在の仕事内容

私は入社9年目で鮮魚部門マネージャー(2年目)として魚の調理・加工に加え日々の販売計画の立案・作成から商品の発注、在庫の管理、また部下の育成・教育と多岐にわたる業務をこなしています。私自身部門の責任者として部下を教育する側でもありますが、同様に先輩マネージャーや鮮魚出身の先輩社員の皆様から調理技術や売場展開、商品提案のノウハウを教えていただき、それを「商品」に「売場」に表現するといったことを主に日々業務に励んでいます。ナショナル社員としての特性上、出店範囲内の5県の中での異動もありますが、私はそこに新たな出会いがあり、その中で自身も社会人として、一人の人間として価値観や物の考え方など新たな発見や学びが得られる「成長の場」であると考えています。


この会社に決めた理由

もともと実家が自営業を営んでおり、小さなころから「人」と「人」との「出会い」の環境で育ったことから「接客業」は自分の「天職」だと感じており、学生時代も同業種(イトーヨーカドー)でアルバイトに励んでいました。就職活動も接客業を中心に行っていました。福島出身で地元での就職を考えていたので「どうせ働くなら地域一番店だ!!」と思ったこと。大学在学中におきた「東日本大震災」時もヨークベニマルの迅速な対応で生活に支障をきたすことなく過ごせた時に「地域密着型スーパー」の「力強さ」を感じヨークベニマルへの入社を決意しました。


仕事のやりがい

やりがいを感じた点は技術を身につけられる事、要望に合った提案を日々模索していく事です。部門の特性上毎日包丁を使います。学生時代ほとんど料理をしなかった私ですが、入社後の研修やOJTを通して今では多くの魚をさばけるようになり、加熱用の処理や刺身用のスライスなど多くの技術を習得することが出来ました。「魚がさばける」ことはかっこいいと思います(笑)次に、地域密着型スーパーとしてただ商品を作るだけでなく、時にはお客様の声に耳を傾けることが重要だと感じています。商品を自身の考えで売場に出すことも大事ですが、「どんな切り方(提案)、どのくらいの量(切数、g数)、どのトレー(見せ方も商品造の重要なポイント!!)、どんな値段」等の部分とお客様の要望とが合致すれば、その商品が売れてお客様の日々の食卓に並ぶことになります。それを日々模索し、検証・修正を繰り返すことで初めてお店に来店されるお客様の「要望」に合った商品の提案が出来るようになります。自身の作った商品が売れることは嬉しいことですが、「要望」に対し試行錯誤を繰り返した結果作った商品が売れた時の喜びは一味違います。


こんな人ならこの会社で活躍できる

様々な「出会い」に対し「喜び」や「学び」を感じることの出来る人、何事にも「素直に取り組む」ことの出来る人、もちろんコミュニケーション能力も重要だと思います。私は接客業における「正解」は存在しないと思っています。それは相対するお客様・従業員一人一人の考えていること、「要望」が違うからです。そこで大事になってくるのはその一人一人違う「要望」に対しどのように対応することが出来るか?だと思います。目の前にいる人の「要望」に最大限応えるためにどうすればいいのか?それを「出会い」の数だけ「学び」、「素直に」考えて実行することが出来る人ならきっと活躍できると思います。最後にコミュニケーション能力はもちろん重要なスキルだと思います。お客様、お店のパート社員さん、上司・先輩、同僚、後輩、自分にかかわるすべての人に対し気持ちよく買い物・仕事をしてもらうためには「伝える」能力が大切です、言い方ひとつで相手に与える印象は全く変わってきます。いかに相手に不快な思いをさせずに考えていることを伝えられるか?とても重要なポイントだと思います。


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