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最終更新日:2025/7/19
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エフ・オー・プランニングのことを知ったのは、合同企業説明会でした。説明を担当してくれた社員の姿を見て、考え方や生き方が自分に似ており、この会社なら成長できるかもと感じたのを覚えています。「自分もこの方みたいになりたい」と思い、選考に進みました。面接では、志望動機や学生時代の経験を問われるだけでなく、一風変わった質問もありました。たとえば、「友達と一緒にいる時はどういう立ち位置?ボケ担当?ツッコミ担当?」「人と旅行する時は自分からプランを提案する?」など。実際の日常生活を振り返って答えられる質問だったので答えやすく、また面接官が私の人柄を知ろうとしてくれているのが伝わってきました。一つひとつの質問について深く掘り下げながら話すことができ、他社と比較しても会話が一番スムーズにできたという印象でしたね。実際に働く中でのコミュニケーションのイメージがついたため、入社を決意しました。
アルバイトしていた飲食店が閉店になってしまい、同じグループの別店舗に異動することになりました。元の店舗では教育制度が整っており、先輩からの指示も的確でしたが、異動後の店舗ではそうはいきませんでした。新しく入ったスタッフを育てる仕組みがほぼない状態だったため、最初から自分で考えて動く必要があったんです。特に私はオールラウンダーとして全体のフォロー役を担当していたため、臨機応変な行動が不可欠でした。周りの動きを見てタイミングよく食器を洗浄したり、デザートを提供したり、その場その場で自分の行動を変えなくてはなりません。大変な時もありましたが、自分で考えて行動することを心がけた結果、誰かが持ち場を抜けている時も代わりに対応できるくらいのスキルが身につきました。積極的に新しい仕事を覚えて成長することができたので、今後働く上でも自主性を重んじて行動していきたいと考えています。
私は就活のスタートが少し遅かったため、周りのようにインターンや事前の仕事体験などを受けることができませんでした。そのため、周囲が企業とのコネクションを獲得していたり、内定が出るのを見て焦りが募りました。しかし、その分自分のペースで就活を進めることができ、一つひとつの企業とじっくり向き合うことができたと考えています。私は自己PRが苦手だったため、友達や家族、アルバイト先の社員などに自分の印象を訊いて自己分析に役立てました。自己分析が進めば、自己PRや長所短所など、面接で問われやすい質問についても回答できるようになると思います。大学のキャリアセンターや就活アドバイスのサービスを頼ってみるのもいいかもしれません。就活中の皆さんは、あまり焦りすぎず自分のペースやスタイルも大切にしながら頑張ってくださいね。