(株)エフ・オー・プランニング

入社の決め手は、社内の雰囲気の良さと、人間関係のあたたかさに強く惹かれたからです。
就職活動を進める中で、自分が長く、そして前向きに働き続けるためには「環境」と「人間関係」が何よりも大切だと考えていました。
どんなに仕事内容が魅力的でも、日々一緒に働く人たちとの関係性や、職場の雰囲気が自分に合っていなければ、力を発揮できないからです。
その点エフ・オー・プランニングでは、説明会や面接を通じて、社員の皆さんのあたたかい人柄やチームの一体感が伝わってきて、「ここなら自分らしく働ける」と自然に感じることができました。
また、私は「やりがい」を大切にして企業選びをしてきました。
自分が誰かの役に立っていると実感できる瞬間、そして直接「ありがとう」と感謝の言葉をもらえるような仕事にこそ、自分はやりがいを感じます。
エフ・オー・プランニングでは、社員全員が現場経験者という点も強く惹かれました。
現場を知っているからこそお客様の気持ちに寄り添い、リアルな提案やサポートができる。
そんな環境の中で働けることは、私自身にとっても多くの学びがあり、確実にやりがいや成長へと繋がると感じています。

16年間の野球経験は、大きな学びと成長の場でした。
長い期間続けてこられたのは、勝ち負けだけでなく、自分自身を成長させたいという思いが常にあったからです。
日々の厳しい練習や、結果が出ずに悔しい思いをした経験を通じて、どんな状況でも諦めずに取り組む「根気強さ」が自然と身に付いたと感じています。
また、野球はチームプレーのスポーツであり、コミュニケーションや協調性も非常に重要です。
ベンチやグラウンドでの声かけ、相手への気配りなど、周囲と良い関係を築くための行動が常に求められました。
その中で、「第一印象の大切さ」や「元気なあいさつ・受け答えの重要性」を学びました。
これらは社会人としても信頼関係を築くうえで欠かせないスキルであり、一生役立つものだと実感しています。
今後、社会人としてさまざまな壁にぶつかることもあると思いますが、野球で培った粘り強さや仲間と支え合ってきた経験を糧に、苦手なことからも逃げずに前向きに挑戦していきたいと考えています。

就職活動を通して、自己PRの難しさに直面しました。
特に、自分の思いや経験を文章で表現することが苦手で、「自分にはどんな強みがあるのか」「何を伝えるべきか」と悩み、時にはなかなか手がつかないことも。
そこで自己分析にじっくりと時間をかけることにしました。
そうすることで、過去の経験を振り返り、本気で取り組んできたことを言葉に繋げることができました。
私の場合一番に思い浮かんだのが、16年間続けてきた野球の経験でした。
野球で身に付けた「根気強さ」「チームワーク」「努力を続ける力」を自己PRに落とし込むことで、自信を持って伝えられるように。
自己PRは一度で完成するものではなく、自分を深く理解する時間が大切だと改めて実感しました。
この過程で、自分の強みを整理し、伝えることの重要性を学びました。
これから就職活動をする皆さんには、自分が本気で取り組んできたことや長所を活かしてほしいと思います。
自己分析に時間をかけて、自分をしっかり理解し、自信を持って自己PRをしていってください。
努力は必ず成果に繋がります。