(株)藤江

料理が好きで栄養士の専門学校に進み、献立作成なども経験。藤江は面接で採用担当者と気さくに話すことができ、アットホームな雰囲気を感じて入社を決めました。
入社式後にホテルでの交流会があり、その後は班に分かれて先輩や幹部社員が作成したゲーム形式のイベントや大縄跳びを通じて、同期との絆を深めることができました。

もともと保育園の行事食づくりに興味があり、現在は保育園で給食調理を担当しています。毎朝、牛乳や野菜などの納品物に異物が混入していないか確認し、野菜は下処理を行って調理し、配膳します。保育園では食事で摂れない栄養素を補うためにおやつもあるので、休憩を挟んでおやつも作ります。おやつはおにぎりやさつまいも、クッパなどさまざまです。初めて経験した行事食はこいのぼりで、魚の形にしたご飯にケチャップで模様を描くというものでした。

保育園の行事食づくりに興味があり、現在は保育園で給食調理を担当しています。毎朝、牛乳や野菜などの納品物に異物が混入していないか確認し、野菜は下処理を行って調理し、配膳します。保育園では食事で摂れない栄養素を補うためにおやつもあるので、休憩を挟んでおやつも作ります。おやつはおにぎりやさつまいも、クッパなどさまざまです。初めて経験した行事食はこいのぼりで、魚の形にしたご飯にケチャップで模様を描くというものでした。

保育園では0～5歳児向けの歳児向けの120食をチーフやサブチーフ、パートの方を含めた5人で担当し、年度始めには月齢に応じて離乳食も用意しています。離乳食は月齢で硬さを変え、幼児食も年齢によって細かく量を調整するなど最初は覚えることが多く大変でしたが、通勤中にその日の作業の復習をして朝に作業の段取りをシミュレーションするようにしていました。周囲はベテランばかりで包容力があって明るい人が多いので、わからないことは聞きやすく心強かったですね。離乳食については3カ月程度でこなせるようになり、いまはチーフにつきっきりで幼児食づくりを学んでいるところです。

教室のすぐ隣に調理室があり、毎朝登園してきた子どもたちに「今日のごはんは何？」と聞かれたり「おいしかった。また明日も作ってね」などと言ってもらえたりすることがやりがいです。

食材一つとっても季節によって硬さが異なり、下処理に迷うこともありますが、経験を積み、幼児食づくりを一人で自信を持って作れるようになりたいと思います。