最終更新日:2025/6/23

きたそらち農業協同組合【JAきたそらち】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 事務・管理系
  • 専門系

食べ物は「いのち」!!!

  • 佐野 芙弥子
  • 2015年入組
  • 30歳
  • 拓殖大学北海道短期大学
  • 環境農学科
  • 雨竜支所営農課
  • 営農相談、組合員団体事務局、交付金申請など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名雨竜支所営農課

  • 仕事内容営農相談、組合員団体事務局、交付金申請など

志望した動機や入組を決めた理由

当初は農家になる予定で実家を離れましたが、短大での学習を通し農業関連企業に勤め、農産物のPRや農業イベントを企画したいと思い、同市にあるJAきたそらちに入組しました。


現在の仕事

一年を通して組合員の様々な営農業務に携わっております。また、現在は雨竜町産のブランド米関連業務を重点的にこなしております。お米の取扱先とのやり取りや、ブランド米をPRするためのイベント企画や運営を実施しております。


仕事のやりがい、印象的なエピソードや苦労したこと

一昨年に雨竜町産ブランド米のPRグッズとして、お米がとれるUFOキャッチャーを企画しました。グッズをプロデュースすることは初めてで、デザインや形状などのやり取りを1年重ね、ようやく完成した時の達成感はとても大きいものでした。今では雨竜町道の駅での大人気コーナーになっており、メディアにも少しずつですが取りあげられブランド米の良いPRになっていると感じております。こういった販売促進に繋がる活動を通し、最終的には組合員の所得向上に繋がっていると思いながら取り組んでおり、それがやりがいとなっております。


当面の目標や将来の夢

営農技術・栽培技術に関する知識を深め、今の自分より組合員に信頼される職員になる事が目標です。特に水稲生産を主体としている地域のため、水稲技術においては現地に行って学ぶ事を意識し習熟度を高めたいです。


深川での暮らしについて

趣味でYOSAKOIソーランチームに所属しておりますが、週2回ほど仕事終わりに隣町へ練習に行っています。土日が休みのためコロナ禍になる前は週末に演舞をするために道内各地へイベントに出かけていました。そして、現在は同僚と結婚し二人で暮らしております。家事はどちらか気づいた方がやるようにしており、負担が分散されて一人暮らしの時より快適に暮らせています。また、よく二人で近隣の温泉に出かけてリフレッシュしています。


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