最終更新日:2025/6/28

きたそらち農業協同組合【JAきたそらち】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 金融系

体は重いがフットワークは軽い

  • 松本 大輝
  • 2017年入組
  • 30歳
  • 北海学園大学
  • 経営学部 経営学科
  • 金融共済部融資課
  • 融資業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名金融共済部融資課

  • 仕事内容融資業務

志望した動機や入組を決めた理由

昔から人と話をすることが好きで、地域に深く接しながら仕事がしたいと思い、様々なJAの就職説明会に参加しました。説明会の際に当JAが位置する空知管内は日本の主食である”米”の一大産地であり、「日本一の米産地を目指す」とのビジョンをお聞きしたことでこの職場で頑張りたいと思い志望しました。


現在の仕事

現在は深川支所営農課で音江地区を担当し組合員との距離が近い部署で仕事をしています。音江地区は国道12号線沿いに位置しており東西に長い地区(端から端まで25キロくらい)で、水稲や畑作物をはじめ、野菜に花き・果樹と何でもあります。主に巡回活動を行い組合員が困っていること、求めていることを汲み取って、営農がより良いものになるよう全力でサポートしています。


仕事のやりがい、印象的なエピソードや苦労したこと

入組して初めのころは農業の事など一切わからない状態でしたが、日ごとの巡回活動を通して組合員と接することで色々と教えてもらっています。組合員からの相談内容は多岐にわたり難しいことも沢山ありますが、真摯に対応することで組合員との信頼関係を築く事ができ、頼っていただけたときは有難いですし自信になります。


当面の目標や将来の夢

営農課職員として作物の生育を細かく把握し、状況にあった農薬等を推進できるよう知識を幅広く深めていきたいです。日々の巡回活動をより高度なレベルで行い、頼られる職員を目指していきたいと思っています。


学生の皆様へメッセージ

農家出身ではないから農業の知識がなく、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。自分もそうでしたが、一生懸命に取り組んでいれば先輩職員や組合員が助けてくれます。自分から歩み寄れば組合員も歩み寄ってくれますし、やる気次第で何とでもなるのではないでしょうか。JAに入りたいと一括りにしてもそれぞれの地域で営農体系は大きく違いますし、企業説明会等で多くの企業を見た方が皆様のためになると思います。その中で当JAを選んでもらい一緒に働くことができれば嬉しいです。


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