(株)サンディ

店長として、部下社員やパート・アルバイト社員の協力を得ながら店舗運営を行っています。早朝パート・アルバイト社員と協力し、毎朝入荷したばかりの冷蔵商品や青果等を陳列、開店時間までに段取り良く作業を進めオープンまでに間に合わせることが1日の始まりとなります。また毎日欠かさずの店前や駐車場などの掃除も重要な仕事です。その他発注や荷出しなどの仕事はもちろん、お客様にとって最適な売場を常に模索し、改善案があればすぐに売場変更を実施。魅力ある売場を追求しています。結果としてお客様の来店頻度の向上や利益改善に繋げていきます。また、部下社員との関わりも店長の重要な仕事の一つです。必要であればアドバイスを行い、こまめなミーティングを実施することで、今抱えている課題を共有し、共により良い店舗運営に向けて努力しています。それ以外にも毎月のシフト作成や日頃からパート・アルバイト社員とのコミュニケーションを図り、作業指示を明確にすることで効率よく作業が出来る環境づくりをしています。

自分の意思を反映し、様々な場面で主体的に取り組めること。例えば「こんな売場を作ってみたい」「この商品を売り込んでみよう」「この価格で販売しよう」など、様々な考えを積極的に挑戦できるところが1番の魅力であり、やりがいだと感じています。自分で考えた売場で商品がよく売れた時はもちろん、期待以上に売れなかった時でも上司にアドバイスをもらい、次に繋げることができます。またこれらは店長になってからできるのではなく、入社後すぐにできるところが非常に魅力です。他のスーパーでは、1店舗における従業員数が多いため、担当する一部門しかできないこともあるかと思います。しかし当社では少人数で効率を重視し作業を行うことで、多くの部門を積極的に学ぶことができます。

「日本の食料品物価1/2を目指し、人々の生活を豊かにする」というロマンがとてもシンプルでわかりやすく、ワクワクしたのが入社を決めた一番の理由です。私が就職活動を行なっていた際は、食品に携われる仕事に興味があるという程度で明確にこれがしたいと決まっていたわけではありません。ただ説明会に参加した時に、サンディの「安さ」を追求する姿勢と、それを可能にする「効率を追い求めるローコストオペレーション」に非常に引き込まれました。人事担当者がそれらの会社方針を熱く説明され、他企業にはなかった壮大なロマンを感じとることができました。さらには一店舗における社員の数が少ないからこそ、主体的に行動でき、様々なことに挑戦できると思い志望しました。