伊藤食品(株)

小売店や問屋に向けて、自社商品を提案します。
メールや電話で提案することもあれば、実際に商談に参加することもあります。
私は西日本（東海～九州エリア）の担当なので、遠いと鹿児島まで出張に行ったりします。
また、新商品開発のためのサンプル試食会にはなるべく毎回参加して、商品を売る立場として意見を出し合います。

大きな会社ではないので、一人一人の担う役割がとても大きく、その分責任も大きいです。
私は日本の1/2を担当しているので、それだけの売上を自分が動かしていると思うとやりがいを感じます。
もちろんプレッシャーもありますが、優しく指導・フォローしてくれる上司がいるので安心して頑張れます。

就活中、静岡県内の食品メーカーを色々受けましたが、その中で伊藤食品の商品が一番美味しいと思ったので伊藤食品に決めました。
元々缶詰に対してそこまで美味しいイメージを持っていなかったのですが、会社説明会で初めて伊藤食品の缶詰を食べて、あまりの美味しさに感動して「この会社いいな」と思いました。
実際今、胸を張って「美味しい缶詰です」と営業出来ているので、決め手としては正解だったと思います。

担当エリアの売上を伸ばす。
自社ブランド「AIKO CHAN」の認知度を高める。

細かいことは一切気にせず、やりたいことをやりたいときにやって、食べたいものを食べたいときに食べる生活。