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最終更新日:2025/3/24
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部署名PH製造部 PH製造技術G
私は金型製造業務に携わっており、技術業務を担当しています。プラスチック部品を作る方法の一つとして、射出成形という方法があり、エプソン製品にも射出成形で作られた部品が多く使われています。この射出成形で必要なのが金型です。金型の中に部品の原料となるプラスチックを流し込み、プラスチック部品の形を作っているため、金型の品質がプラスチック部品の品質に大きく関係します。金型製造の工程としては、金型の設計→金型部品の加工→部品の組付け→金型の出来栄え確認のための試作成形→成形したプラスチック部品の検査、という流れで品質の作りこみをしていきますが、私は技術担当として、出来上がった金型部品やプラスチック部品が良いものなのか判断したり、検査方法の指示を出したり、実際のやり方に問題がないかを確認したりといったことをおこなっています。また、より良い品質にしていくためにはどういった方法で作りこみを進めていくのが良いかを関係する部署の人たちと検討を重ねています。 金型の知識、プラスチックの知識など、幅広い知識が必要となり、まだまだ勉強不足を感じていますが、少しでも成長していけるよう、業務にあたっています。
一つの会社で様々な業務をおこなっていることだと思います。 秋田エプソンではプリンター部品の製造・組み立てや時計部品の製造・組み立て、これらの製造を支える生産装置の設計・開発、そして私が係わる金型製造など、多くの業務をおこなっています。 また、エプソングループの一員ということで、エプソン側と係わりながら仕事を進めていくため、幅広い業務内容に係わることができる点は魅力の一つだと思います。高い要求レベルに答えていく必要はありますが、その分やりがいを感じることができ、自己の成長に繋げていけているのではないかと考えています。 そして、会社の雰囲気もとてもいいと思います。私が就職活動で会社見学した際に感じたことでしたが、その考えはいまも変わりません。部署に関係なくコミュニケーションが取れており、居心地はとてもいいのではないかなと感じています。
仕事を進めるときに、どういう順序で計画立てをすれば良いかというのは、大学での研究の進め方と似ているものがあると思います。研究をおこなっていくときに、どんな準備が必要か、どういうことを実行しなければいけないか、次のステップに進めるために必要なことは何かを考えることは仕事でも同様です。 また、自分がおこなった業務のまとめ資料の作成や上司への報告なども大学でのレポート作成や先生への報告と同様だと思います。相手に伝わりやすい文章にするためにはどういった構成にしなければいけないかといったことや、報告する際にはどういったポイントを伝えるべきかといったことは変わらないものだと思います。
会社生活のスタートに向けて、専門知識の勉強など特別な準備は必要ないと思います。もちろん予め知識を持っていることに越したことはありませんが。 入社してすぐに新入社員研修がありますので、社会人生活を送る上で基本になることなどはそこで教育してもらいました。 また、仕事を進めるうえで必要となる専門的な知識も仕事を進めながら周りの先輩社員から教えてもらいました。なので、仕事で必要な知識は入社後に身につけていきました。会社の中だけではなかなか得られない知識や情報もありますが、そういったものについては社外のセミナー等に参加して知識を身につけていくこともできます。
今よりももっと幅広い知識を身につけていきたいです。 私が”この人はすごいな”と感じる人たちはみんな様々な知識を持っているなと感じています。自分もそんな姿に近づけるようになっていたいと思います。 仕事を進めるうえでは少なからず他の部署の人とのやり取りが必要になります。そんなときに他の部署の人とも同じレベルで話ができるよう、広く深い知識を身につけていくようにしたいと思っています。そして、自分でできるを増やしてくことで仕事をスムーズに進めることができると思いますし、仕事自体ももっと楽しく何のではないかなと思っています。