最終更新日:2025/4/22

オープンハウスグループ[グループ募集]

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基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ベンチャー企業ならではの大抜擢!本気で日本一を目指す若手社員の挑戦

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会社を引っ張る若き2人のエース

ソリューション事業部/入社5年目
塚本 麻人

建設事業部/入社9年目
五十嵐 将史

塚本
大阪大学を卒業を卒業後、 2019年に株式会社オープンハウスに入社。入社後は、収益不動産事業部に配属される。3年目でマネージャーに就任し5年目になった2023年4月に事業部最年少営業部長に抜擢。
五十嵐
芝浦工業大学 建築学科を卒業後、2015年4月に株式会社オープンハウスディベロップメントに入社。入社後は、施工監督として従事。施工監督として2度MVPを受賞し、現在は若手人材の育成にも力を入れている。

会社の力があってのスピード出世

決して自分の実力だけではここまでのスピード感あるのキャリアアップはできなかったと塚本さんは感じている。安定した基盤があってこそのアドベンチャーな働き方ができる。
今期売上高1兆円を達成し、次は日本一へと挑む。1兆円はあくまで通過点だと塚本さんは語る。色褪せないベンチャースピリッツが、次世代の挑戦を後押しし続けている。
「誰かのためのほうが本気になれるんです。」 だからこそ施工監督として選ばれる五十嵐の仕事姿勢。

1年目から数十億円の取引を経験(塚本さん)

主に地主さんや投資家さんや法人をメインのお客さまとして、マンションやテナントビルなど家賃収入や税金対策を目的とした「1棟ものの収益不動産」の売買を行なっています。平たくいうと、収益物件の買い取り、販売をする仕事です。例えば、10億円の不動産を買い取って、その不動産を2億かけて加工(稼働率を上げる、リフォームをする、建て直すなど)して15億円販売する。そこで利益を3億円出す、そんなイメージです。収益不動産物件と言うと、世間一般的には40代、50代のベテラン社員が扱うことが多いですが、オープンハウスでは新卒1年目から収益不動産を扱うソリューション事業部へ配属される可能性があります。私も1年目からソリューション事業部に配属が決まり、4月1日から億単位の不動産を扱うこととなりました。最初はイメージがわかず「世の中に億単位の商品を購入するお客様が本当にいるのか?」と思っていましたが、いざ業者回りをすると、想像していた世界とは真逆で、市場は常々需要を求めておりました。初めて1億円の物件が売れた際は、2日で契約が決まり、規模感とスピード感には圧倒されたことが記憶に残っています。

取引額は億単位が基本で、大きな取引となると100億円規模のものもあります。それだけ高額な物件を扱うので、責任やプレッシャーも大きいです。オープンハウスのメイン事業である戸建販売に比べると、私たちソリューション事業部は歴史も浅く、規模もまだそこまで大きくありません。ただし、扱うのはビルやマンションといった大きな建物なので、1回の取引における物件価格や利益は高くなります。私たちの事業部の頑張りが会社全体の業績にも大きく反映されるので、やりがいも大きいです。オープンハウスの『若手からでも大きな仕事を任せられる』という社風を1番体現している部署だと感じます。

三振を繰り返しても、ホームランの可能性に賭けてくれる会社(塚本さん)

オープンハウスはすごくウェットな社風だと思います。私が1年目の時、思うようにいかず苦しい日々が続いていました。それでも折れずに頑張り続けられたのは、本気で頑張ることに対して白けない雰囲気があり鼓舞し続けてくれる上司と仲間がいたからだと思います。営業職だと個人主義のイメージが強くありますが、オープンハウスはチーム主義の会社です。契約になれば一緒に喜んでくれますし、上手くいかなければ自分事のように本気で悔しがってくれる環境がここにはあります。どんなに苦しい状況でも決して自分のことを見捨てるような先輩・上司はいませんでした。
また、仕事で何かミスをしてしまっても、必ず次のチャンスを与えてくれる会社である点も、オープンハウスの良さだと思います。野球に例えるなら、1打席目、2打席目で三振してしまっても、代打を出す選択はしない。次の打席でホームランを打つ可能性に賭けてくれます。
実は昨年のことですが、大きなミスをしでかしたことがありまして。降格や異動も覚悟していたのですが、それでも上の人たちは「このミスは結果を出して取り返せ」というかのように、同じポジションを任せる判断をしてくれました。
チャンスをくれた会社に恩返しをしたいという気持ちもあり、そこからはとにかく死にものぐるいで仕事に打ち込んで、次の四半期でチームリーダーの中でトップの成績を取ることができたんです。その成果を買ってくれて、営業部長に抜擢してくれたところもあるのかもしれません。オープンハウスは「バツがついても、二重丸を取れば取り返せる」という社風の会社です。だから、社員が恐れずチャレンジができるし、無駄な足の引っ張り合いも起きません。私自身の経験も踏まえ、そこは本当にいいカルチャーだな、と感じています。私は入社2年目頃から、30歳までに営業部長になると周囲に公言していました。他の営業部長たちの多くは、私より年上の人たちなので、もちろんプレッシャーもあります。すごい先輩たちに囲まれる中で、私が負けじと結果を出せば、下の世代の人たちのモチベーションにもなると信じて「下剋上」という心意気で頑張っています。

”自分の選んだ道を正解にする”幾つもの壁を乗り越えた若きエースが見据える会社の未来(五十嵐さん)

ー成長したい。その原動力は「親孝行」ー
「僕の原点は小学生ですね。」五十嵐は小学三年生の時、自分の家が建っていく様に魅了され、建築家をめざすようになった。高校では成績トップで、大学進学を視野にいれ、順風満帆に夢へと突き進んでいた矢先、五十嵐にとって重い決断が突然降りかかった。建築家を志したきっかけとなった家を家庭の事情で手放す出来事に見舞われた。就職か、進学か。迷いに迷った五十嵐の背中を押したのは、父の一言だった。「自分で頑張るという覚悟が決められるなら、夢のために戦ってほしい。」かつて大学進学の夢をあきらめた父からの言葉。「僕にとっての親孝行は父を超えることなんです。」たった一人で想いを胸に、がむしゃらに勉強した。就職活動で様々な大人に会う中で、オープンハウスの社員の目は本気度が違った。「この会社はいずれ日本一になる会社。君のその意志は本物か?」そう問いかけられた五十嵐は日本一を目指す環境と、日本一を本気で目指す人たちと働いたほうが自分の成長につながると考え、オープンハウスに飛び込んだ。

ーぶつかった壁の数は数知れず。応援してくれる人のためにも諦めるわけにはいかない。ー
仕事を始めたとき、立ちはだかる壁の高さに愕然としたそうだ。マニュアル通りにやれば完璧な家が建つわけじゃない。その現場ごとの100点を見つけられるのが最高の施工監督。「選ばれる人には理由があるんです。現場で大切なことは全て職人さんに教えてもらいました。」だからこそ五十嵐は小さなことにも妥協しない。職人さんが働きやすい環境を作る。どんな小さな仕事でも全力でやる。

ー日本一を築く。若きエースが見据える未来ー
「まだまだ世間的には、家を”買う”ならオープンハウスなんです。でも僕たちは、家を”建てる”ならオープンハウスといわれたい。だからこそ選ばれるビルダーになりたい。」世間的にはオープンハウスといえば営業の強い会社だ。ただ営業の力に頼らなくても、お客様が建物を見て買いたいと言ってもらえる家を作る。日本一を目指す会社で日本一の家を作れる建築集団になる。それがオープンハウスの技術職が目指す世界だ。「その意志本物か?」自分で選んだ選択肢だからこそ、この道を正解にする。そう言わんばかりのまなざしは真っすぐに未来を見ていた。

学生の方へのメッセージ

当社では「資格職位」と「役職」を分けて考えられています。「資格職位」というのは、全社横並びで決められるクラスのことで、能力や裁量の大きさを指しています。「役職」は、店長や支店長といった名前のついたポストを指し、当社は決定権が各事業部長に与えられていることが特徴的です。個々人の働きぶりを間近で見ている事業部長だからこそ、数字には表れない能力やマインドまで加味した、精度の高い人事判断ができるというわけです。そこには年次も経験も関係ありません。例えば、同規模の企業で役員を目指そうとするなら膨大な時間がかかったり、そもそも狭き門だったりもしますが、当社は違います。昇進昇格の機会が年4回もあり、常に、チャンスがあふれているのも他社との大きな違いです。一般的に昇格機会は年1回か多くても2回。年齢や社歴でボーダーを設けている企業も多いかと思います。しかし当社では、年次も社歴も関係なく、その時々の実力や成果でポストを任されます。会社が成長するからポストが増え、ポストの数だけ社員の昇進昇格のチャンスも増えるというわけです。一番に見るのは、営業成績です。ただ、それだけだと単なる成果主義に陥ってしまい「自分だけが結果を出せばいい」と考える社員も出てきます。なので、数字には表れない部分に関しても、各事業部長が一人ひとりの働きを自分の目で見て、きちんと評価をする仕組みになっています。

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どんな人生を歩みたいか、夢や目標、なりたい姿を明確にして、それが叶う会社を探してください。その考えはその人にとって普遍的なものなので入社後も頑張れると思います。

マイナビ編集部から

設立26年で、年商1兆1,484億円、従業員数4,435名の規模まで成長したオープンハウスの成長の歩みは、今も全く止まることがない。
自ら土地を仕入れ、家を建て、家を売るという、オープンハウスの戸建事業は、2016年度にポーター賞を受賞した、世間からも高い評価を得ているビジネスモデルである。また、同社は2018年度にForbes誌にてAsiaの優良企業Top50にも選出されている。戸建事業のみならず、マンション事業や収益不動産事業、更には海外事業などを展開し、【日本一の総合ディベロッパーになる】というビジョンの実現に着実に近づいていくその姿は、日本のみならず世界からも注目され始めている。

しかし、どれだけ優れたビジネスを展開していても、最終的にそれを実行するのは【人】である。
今回の取材を通じて、オープンハウスという会社が成長しているのは、優れた人材が集まっているからに他ならない事を強く感じることが出来た。
そんなやりがいを得ながら、ビジネスパーソンとしての圧倒的成長はもちろん、『人として本気で成長したいなら、オープンハウスの門を叩いて欲しい』という採用に携わる皆様の情熱が、ダイレクトに伝わってくる会社である。

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仕事を前向きに楽しみ、飛躍的な成長を遂げたい人や若いうちから大きなフィールドで活躍したい人に最適な環境をオープンハウスは用意しています。
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