最終更新日:2025/6/23

Evand(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • コンサルティングファーム
  • 広告制作・Web制作
  • 広告
  • 旅行・観光

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「楽しい」のはノリじゃない。のめり込める仕事、目指せるキャリアが、ここにある。

PHOTO

一人ひとりの個性と熱意がEvandブランド。

「楽しそうな会社」と言われるEvand(株)。それは、単にノリがいいだけじゃなく、本気で仕事を楽しむ姿勢が伝わっているから。仕事のやりがい、会社の魅力を、3名の若手社員たちが本音で語ります。

■小林 亜美
HR事業部 営業本部 大阪本社営業チーム
2022年入社/経済学部 経済学科卒

■曾根 咲乃
HR事業部 採用本部2課 戦略チーム マーケ戦略チーム 主任
2022年キャリア入社/外国語学部 英米後学科卒

■重村 智希
CA事業部 主任
2022年入社/政策創造学部 政策創造学科卒

趣味は?休日ってどうしてる?

小林さん「趣味はゴルフ。営業部はもちろん他部署の仲間も誘って、月に1回はコースを回っています。終わった後の食べ歩きも楽しみ!」
曾根さん「夏は海、冬はスノボと、休日もアクティブに動いています。会社の仲間とデイキャンプに行ったこともありますよ。楽しかった!」
重村さん「K-POPが大好き。推しのライブには、関東などに遠征して参戦します。1ヶ月に4回ライブに行った月もありますよ」

【小林さん】入社時期を自分で選んで、自分のペースでキャリアをスタート!

小学生の頃から抱いていた将来の夢は、警察官になること。大学に入るとすぐに公務員試験の勉強を始め、目標に向けて着々と準備を進めていました。ところが、試験に落ちてしまい…。急遽、企業への就職にシフトチェンジしたのが、4年生の1月。応募できる企業はかなり少なく、とにかく片っ端からエントリーしました。その中で、初めて面接を受けたのがEvandでした。印象的だったのは、採用担当者が言ってくれた「うちはまだまだ完璧じゃないから、一緒に会社を良くしていってほしい」という言葉。自社の弱みを認めた上で、一緒に変えていける“仲間”を探しているという姿勢、新卒の私がその一員になれるということに感動し、入社を決めました。

入社したのは5月1日。2月から12月までの期間に自分で入社時期を選べる「入社月選択制度」を利用し、4月にカナダに行きました。制度の利用は、そんな個人的な理由でもOK。むしろ「めっちゃ素敵やん!」と快く送り出してもらえたので、3週間ほど思いっきり楽しむことができました。新入社員研修は3月に実施されるので、入社時期が異なっても同期としっかり関係が築けるのも魅力です。

入社後の配属は、家電量販店。スマホやタブレットの販売職を務め、半年でメンター、1年でリーダーとなり、スタッフのフォローを任せられるまでになりました。1年目でリーダーは最短のステップアップ。プレッシャーもありましたが、抜擢された嬉しさとワクワクする気持ちの方が大きかったです。
そして今度は、人材派遣の営業担当にジョブチェンジ。派遣クルーの働く環境整備と成長サポートを、クライアントの企業さまと一緒におこなっています。
気をつけているのは、スタッフ一人ひとりの人生を本気で考え接すること。それは、“友達”を大切にするEvandのあり方そのものなんです。

【曾根さん】たとえ間違っていても受け止めてもらえる。だからアイデアもどんどん発信できる!

学生時代、動画や画像を作成するのが好きだった私。クリエイティブな仕事に携わりたいと、新卒でIT企業に入社しました。ただ、営業職だったためデザインなどの専門業務には携われず、残業や休日出勤、出張などが重なって、しだいに疲弊していったんです。そして半年でやむなく退社。「楽しく、長く働き続けられること」を軸に転職活動を進める中で出会ったのが、Evandです。若手の意見をどんどん取り込んで会社を良くしていこうという社風、チャレンジングな姿勢に魅力を感じました。決め手になったのは、面接での採用担当者のひとこと。私の経歴をマイナスに捉えず、「辛いことを思い出させて申し訳ない」と、寄り添ってくれたんです。自分に自信をなくしていた当時の私にとって、とても勇気づけられる言葉でした。

入社後は、採用本部の戦略チームに配属。自社の中途採用に関する求人広告の媒体計画・予算管理・制作などに携わっています。
Evandのいいところは、社員の言動を否定しないこと。たとえ間違っていても、「意見をくれてありがとう」と、上司が一旦は受け止めてくれるので、新しいアイデアも恐れずに発信できます。以前、転職サイトのLPの効果が薄くなってきたことがありました。そこで私が、求職者の悩みをストーリーのように展開するクリエイティブ案を提案すると採用され、LPの反応も良くなったんです。
提案から採用・実現までのスピード感もあり、大きなやりがいを実感できた出来事です。

Evandの一番の魅力は、なんといっても人間関係の良さ。平均年齢は26歳、若手が積極的に意見を発信し、お互いに切磋琢磨しながら成長しています。私の今後の目標は、チームのメンバーを育てていくこと。4人の部下が役職に就けるようにサポートしつつ、もっと大きなチームを持てるよう自分自身の視野も広げていきたいです。

【重村さん】入社3年目で事業部の戦略立案に携わる。そんな経験ができるのが、Evand。

自分の強みって何だろう?就職活動を始めるとき、そう考えて思い当たったのが、コミュニケーションの力と明るい印象。それを生かせる営業職・販売職を軸に、メーカーや商社、人材業など、幅広い企業を見ていきました。
そんな中、3年生の1月、年が明けて最初に参加したのがEvandの説明会。採用担当者の楽しそうな雰囲気と人柄に惹かれ、軽い気持ちで選考に進むことにしたんです。その対策としてOB・OG訪問に申し込むと、今の上司であるCA事業部の事業部長と面談できることになりました。
会ってみると、気さくでおしゃべりな方で(笑)。最初の30分は趣味の話などで盛り上がりました。そして会社や仕事の話になると、「新しい事業部を一緒に作っていこう!」と誘ってくれたんです。若手のうちからそんな経験ができる環境はめったにないだろうと、入社への思いを強くしました。

CA事業部は、新卒学生の就職活動をサポートする部署。私たちキャリアアドバイザーは、学生さんとの面談を通して就活のアドバイスをおこない、一人ひとりに合った企業とのマッチングにつなげています。
やりがいは、一人ひとりのキャリアを描くお手伝いができること。自分に合った企業を見つけ、内定が決まった学生さんから「ありがとう!」「感謝しています」という言葉をいただくと、嬉しいです。

面談のノウハウや学生さんとの接し方の基本は、内定後のインターンで身に付けていたものの、入社後の業務の中では失敗が多かったのも事実。そのたびに先輩からフィードバックをもらって改善し、一段ずつ階段を昇るようにステップアップしてきました。そして現在は、主任としてチームをマネジメントする立場。4人のメンバーを育成しながら、事業部の売上計画の立案、その達成に向けた戦略立案もおこなっています。事業部全体の戦略を入社3年目の私が担っている。こんな経験ができるのは、Evandだからだと思います。

学生の方へメッセージ

Evandに興味を持っていただいて、ありがとうございます!!
3名の社員インタビュー、どうでしたか?!

当社にはこんな個性豊かな社員がいっぱい。
いつも冗談ばかり言って人を笑わせている人、挫折経験をバネにめちゃくちゃキャリアアップしている人、毎日が楽しすぎてキラキラ輝いている人、誰もに優しくて人情に厚い人……。

まさに「一人ひとりの社員が当社のブランド!」なんです。

そんなEvandの採用基準は、ズバリ「友達になれそうな人」!
友達とは、ただの馴れ合いではなく、本当に腹を割って話せる存在。その人のためなら頑張れるという真の仲間のこと。

当社には、「自分のことが好きになれた」「人として成長できた」という社員がたくさんいます。
今、好奇心やチャレンジ心、ワクワクを感じている人。
まだ将来を迷っていたり、不安だったりする人。
ぜひとも会ってみましょう!
Evandのいろんな社員を紹介させてください。
その一歩を踏み出したら、未来の可能性がぐんっと広がりますよ!!

PHOTO
Evandが目指すのは、社員がありのままをさらけ出せる居場所であること。選択を正解にするのは自分自身。覚悟を持って就職活動と向き合ってください!(採用担当:立石)

マイナビ編集部から

「勢いのある会社」。Evand(株)をひとことで表すなら、この言葉だろう。
人材派遣、人材紹介、SES、人事システムなど、人材サービス業界にさまざまなサービスを展開。毎年、増収増益と事業拡大を続け、2022年には札幌支社、仙台支社を設立した。入社時期選択制度の導入、希望拠点への配属、転勤なしなど、社員ファーストの体制を充実させ、ホワイト企業認定にも選出されている。メディアに取り上げられることも多く、まさに勢いのあるベンチャー企業だ。

実際に取材して、その成長の原動力となっているのは個性豊かな社員たちだと実感。それぞれ入社動機も性格やタイプも異なるが、仕事を本気で楽しみ、会社や仲間のことが大好きだという思いが伝わってきた。何より、仕事や会社について語る際のいきいきとした表情が印象的だった。

今後は、人材サービス業界のすべての事業領域での展開を目指す同社。早速、介護業界への進出を果たしたところだ。次は、ホテル業界も視野に入れているという。また、親会社のFIDIA(株)が初のカフェ事業に参画するなど、グループとしても新たな挑戦を続けている。こうしたチャレンジングな企業DNAが、社員一人ひとりの新たな可能性にもつながっていくのだろう。将来、自分がどんな仕事をして、どんなポジションに就いているのか。そんなワクワクする期待感を現実にできる環境が、ここにはありそうだ。

PHOTO
社員一人ひとりの“人としての成長”をサポートするEvand。個性豊かなメンバーが、自分らしくのびのびと活躍している。

トップへ

  1. トップ
  2. Evand(株)の取材情報