最終更新日:2025/7/11

首都高機械メンテナンス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 建設

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

インフラを支える仕事

  • M. O
  • 2014年入社
  • 工学院大学
  • グローバルエンジニアリング学部 機械創造工学科 卒業
  • 保全・技術部 辰巳事務所第三課
  • トンネル消火設備のメンテナンス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名保全・技術部 辰巳事務所第三課

  • 仕事内容トンネル消火設備のメンテナンス

現在の仕事内容

現在は、トンネル内の消火設備のメンテナンスに携わっています。
トンネル内の消火設備には大きく分けて3つあります。延焼防止目的のトンネル内のスプリンクラーのような水噴霧設備、実際の鎮火に使用する、泡消火栓と消火器設備です。いずれも万が一トンネル内で火災が発生した際に必要不可欠な設備で、人命に直結する非常に重要な設備となっています。
一言でメンテナンスといっても中身は点検と補修の二つに分けられます。
点検は決められた周期・期間で担当する全設備の点検をしなければならない為、工程の調整が非常に重要です。かつ原則トンネル内の作業となるので、いつでも作業できるわけではなく道路を規制して作業をする為、想像以上に調整困難ですが、その反面、工程通り点検が行えた時の達成感はひとしおです。
補修については、点検で見つけた不具合個所の補修になります。こちらは通常の点検と違い、決められたことをやるわけではないので、都度補修の計画を練らなければなりません。発注から補修日時・内容の作成等をし完工まで様々なことをしなければならず、こちらも大変な業務ですが、点検と違い自分の個性・味を出しやすいやりがいのある仕事です。


この会社に決めた理由

就職活動をしている時の私は、社会貢献がしたいと考えており、社会貢献度が高い企業を探していました。また、車やバイクが好きで今でもよく乗っているのですが、運転するたびに、整備された道路への感謝の気持ちがあり、道路への興味がありました。
そこに加え、大学の専攻が機械系だったので、車やバイクが一日何台も行き交い、首都圏のインフラを支える首都高速道路の機械設備のメンテナンスをする弊社を志望しました。
そして会社説明会を受け、想像以上のインフラへの関与度、社会貢献性の高さ、また扱っている機械設備の種類の多さに感銘を受け、是非ともこの会社・業界に携わってみたいとこの会社に決めました。


会社の雰囲気

とても良いです。会社全体で言えば、役職の垣根もそれほど高くなく、自分の言いたいこと、聞きたいことはすぐに発信できます。各事務所単位でいえば、基本的に、友好的で、あたたかい職場です。ルールや規律が厳しすぎることもなく、自由度が高いです。また、もっと小さな範囲、例えば直属の上司・先輩で言えば、機械設備への理解が深い人が多く、質問・疑問に対して、的確で明確な答えやサポートをもらえます。


この仕事の醍醐味、やりがい

なにより、社会貢献性の高さだと思います。首都圏のインフラを支えているという、重く、そして大きな自負と共に仕事ができます。そして、日々の仕事を、その支えているインフラの中で行うので、いつも自分たちの仕事の成果を目にしながら仕事ができます。
また、普通では見ることができない物事に関わることができます。首都高速道路をはじめ、人々が何気なく日常的に使用しているインフラというものは、知らなければ想像すらできないほどに、多くの人の働きと様々な設備によって、支えられています。それを目にし、携わることができます。
そして弊社は首都高道路のメンテナンス会社の中で一番多岐にわたる設備のメンテナンスをしているので、幅広く、多くの設備・物事に対し知ることができ、触れることができ、理解を深めることができます。


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