最終更新日:2025/3/24

寺下建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設

基本情報

本社
青森県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

しっかり育ててもらえる環境で、できることを着実に増やして地元に貢献!

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地元のインフラを支えることがやりがい

青森県階上町で生まれ育ち、県外の専門学校で建築を学んだ山道さん。会社見学で当社の雰囲気や、地元のインフラを支える事業内容に魅力を感じて入社。現在の仕事のやりがいや今後の展望を語ってくれました。

「当社では、誰もが技術者として活躍できる環境があります」と語る山道さん。昨春からは、現場担当者として多くの職人を指揮監督する現場代理人の補佐を行っている。

山道 桜華さん
建築部/2022年入社
デザイン学科卒

山道さんの1日

現場で撮影した写真の整理をする山道さん。現在は、海上自衛隊鉄塔新設工事の現場を担当し、パイロットがより安全に飛行できる新たな鉄塔を目指して業務に取り組んでいる。
現場代理人に確認して職人の方々に指示を出すことが増えた山道さん。ミスを防ぐために、質問に対して回答に自信が持てない時も現場代理人への確認を徹底している。
「現場では、日々コミュニケーション力が鍛えられています。職人さんたちに対しては、適度にフランクに接した方が心の距離が縮まるような気がしています」と山道さん。

会社訪問で感じた社内の雰囲気の良さに惹かれ地元に戻ることを決意

父が土木関係の仕事をしていたので、小さいころからなんとなく土木や建築の仕事に興味がありました。その興味が、より具体的なものに変わったのは、中学生の時に学校行事で参加した久慈道の開通式。式典では、関係者や地元の方と一緒に重機などの大型車両を見る機会があり、そのかっこよさに惹かれました。その後、開通した道路をみんなで歩いたのですが、この道の先は隣県の岩手県へとつながり、アクセスが格段に良くなると知り、自分もそうしたモノづくりの仕事に関わってみたいと強く思いました。

仙台の専門学校に進学し、2年間、建築デザイン学科で建築を学びました。さらに、同じ学校の2級建築士専攻科で1年間学び、在学中に2級建築士の資格を取得。企業研究を始めたのは、専攻科に進学して間もない頃です。当時は、仙台で働くか、それとも地元に戻って働くかまだ迷っていましたが、様々な企業をリサーチする中で、当社を訪問できる機会があり、小学校や高校などの改修工事現場を3か所回りました。現場では、様々な職種の方が働いており、職人さんたちに対して現場代理人がてきぱきと指示している様子を見てかっこいいなあと思いました。会社訪問をする前は緊張をしていましたが、お話してくださった当社の課長がとても気さくな方だったので、いつしか緊張も解け、現場でも気軽に質問することができました。社員の方々の印象がとても良かったのでコミュニケーションが取りやすく、自分もこのような会社で働きたいと思い、入社を決意しました。

成長を実感できた時、また利用者の役に立てたと思えた時がやりがいです。

現在は建築部に所属し、一昨年から飛行機の誘導灯となる海上自衛隊鉄塔新設工事の施工管理に携わっています。上司が現場代理人を務め、私はその補佐として、竣工書類用の写真を撮る作業をメインに、図面をもとに建物の位置となる基準線を正確に描く「墨出し作業」など、関係業者の方々の作業の段取りをしています。

これまでは写真を撮ることで精一杯でしたが、今年に入ってからは自分でできる作業が増え、全体の流れを考慮したうえで行動できるように。職人の方々がスムーズに作業できるよう、何らかの問題に気づいた際には上司に確認してから指示を出すことも増えてきました。また、安全面には十分な注意が必要なので、上司や先輩にならい、職人の方々へ安全面について声がけをしたり、掲示板に注意事項を貼ったりと、自主的に動けるようになったことも、私自身の成長を感じる部分です。

現場では、1日に3~20人の関係業者の方々とともに作業を進めていきます。これまでに苦労を感じたことはありませんでしたが、以前写真を撮るために作業を止めてしまい、進行を遅らせてしまったことがありました。それ以降、朝礼や前日に撮影時間を伝えるように気をつけています。今後は、さらにコミュニケーションを図って親しくなり、スムーズな仕事につなげていけたら良いなと思っています。

海上自衛隊鉄塔新設工事では、複数ある古い鉄塔を解体して更地にしてから新しい鉄塔を建てていきます。実際に建てるのは関係業者の方々ですが、そのひとつが完成した時に達成感と安堵感を覚えました。また視界が悪い日に、光を放つ鉄塔の上を飛行機が通っているシーンを目の当たりにした時にも、自分の携わった仕事が実際に世の中で活用されていることにやりがいを感じます。

資格取得支援制度を利用し、2級施工管理技士の資格を目指して勉強中

当社は、わからないことがあれば気軽に相談でき、親身になって話を聞いてくれる上司や先輩が多いため、非常に働きやすい環境です。また、年2,3回開催される若手社員の懇談会では、10人以上が集まり、会社での悩みなどを打ち明けて、みんなで解決策を出し合い総務部長に提出。自分たちの意見を会社に伝える機会が設けられていること、普段は接点のない他部署の若手社員と交流を持てることが嬉しいです。懇談会の意見によって、新年度から作業服がより動きやすく快適な新デザインのものに変わることになり、今からとても楽しみです。

また有給も取りやすいので、私は入社後にバイクの免許を取得しました。当社が関わった道路を走る時は、やはり特別な思いがありますし、誇らしい気持ちになります。今後は、八甲田山や海辺を走ってみたいと思っています。私は当社に出会って地元に戻ることを決めましたが、自然豊かで食べ物がおいしい地元で、家族と一緒に過ごせる毎日は楽しいですし、オンもオフも充実して過ごせる環境にとても満足しています。

現在、2級建築施工管理技士の資格取得に向けて勉強している最中です。当社は、資格取得支援制度も手厚いので、スキルアップしたい方には向いていると思います。有資格者になれば、できることが増えていくのが嬉しいですね。これからの目標は、上司のように1人で作業を進められるようになること。まだ指示をされてから動くところがあるので、自分で考えて仕事を進めていきたいです。

学生の方へメッセージ

企業研究では、合同企業説明会にできるだけ参加して、業種が偏らないように心がけました。これまでに関わったことのない分野や興味・関心が薄い分野を含めて様々な業種から会社をピックアップして、トータル10社程度話を聞きました。ただ情報を集めるだけではなく、先生や卒業生の話を聞くことも大切にしました。私は学生時代、建設業について学んだことがありませんでしたが、視野を広げて取り組んだことで、当社を見つけることができたと思っています。

就職活動では、気になる会社の数だけ企業訪問をすることをおすすめします。実際に足を運ぶことで、これからの働き方のイメージを具体的に広げられると思います。

学生時代にやっておいてよかったなと思うことは、資格をたくさん取得したことです。私は、簿記やExcel、Wordの資格を取りました。いずれの資格も今の仕事に役立っているので、興味のある資格を身に付けておくことで、後々仕事につながって生かせるかもしれません。
(総務部/川端 瑞希/2024年入社)

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若手社員がお互いに意見を出して話し合える「若手懇談会」は、大好評。部署の垣根を越えてコミュニケーションを図れる機会でもある。

マイナビ編集部から

寺下建設(株)には、若手社員が思いや悩みなどを打ち明けられる場がある。それが、3ヶ月に1回行われている個別面談だ。人によって性格や得手不得手などが異なるため、個々の悩みをできるだけ解消するために設けられたという。入社1~2年目は総務部長、3~4年目は担当部署の責任者が面談相手となることで、若手社員と会社がともに学び、ともに成長していくスタイルをとっている。

個別面談がスタートしてから約7年。若手社員が意見を活発に出し合うようになったという。その効果の代表例が、作業服だ。様々な声を聞いた総務部長が、約10名超の若手社員が悩みなどを話し合う「若手懇談会」の議題に挙げたところ、誰もが賛同。話がとんとん拍子に進み、今まさに新たな作業服が生まれようとしている。

2年前、完全週休二日制を導入したのも、若手懇談会がきっかけ。さらに、2024年からは残業代などの正確性を高めるために、スマートフォンの勤怠管理システムを導入。これは以前からの若手社員の声に加え、法改正を契機に実現した。

終始穏やかに話してくれた山道さんへの取材を通して、同社には若手の意見を大事にする風通しの良い社風とその意見を具体的に実現する優れた組織力があると感じた。社員の声や時代の流れに合わせて変わり続ける。その柔軟な姿勢が、社員一人ひとりの仕事へのモチベーションを高め、地域への貢献度を高めているのだろう。

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広々としたエントランスがお出迎え。ぜひ企業訪問で直接足を運び、社内の雰囲気の良さや充実した設備、働きやすい環境などを体感してほしい。

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