最終更新日:2025/4/24

(株)シン技術コンサル

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

構造物の土台を視る

  • 石川
  • 2018年入社
  • 室蘭工業大学
  • 建築社会基盤系学科 土木コース
  • 技術第2部
  • 地質・地盤調査

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術第2部

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容地質・地盤調査

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:00~

【現場作業の場合】
ボーリング現場管理のため出社
必要な道具・資材や資料(前日に準備)を確認し、社用車で会社を出発します。

10:00~

現場に到着
現場の安全管理を行いながら、作業の進捗を確認し、ボーリングコアの観察等を行います。
報告書や資料の作成といった調査結果の取りまとめに備え、現場の状況やコアを観察して分かったことなどを野帳や図面にメモしておきます。

12:00~

昼食休憩
昼食を持参して現場で食べることもありますが、現場近くの飲食店に行くこともあります。

13:00~

午後の現場作業
引き続き安全管理を行いながら、現場で分かったことをメモしていきます。
また、現場作業が円滑に行えるよう、次の調査箇所に行って、搬入路や安全上の注意点、必要な資材等を予め確認しておきます。

17:00~

現場から帰社
現場の状況や作業の進捗を上司や発注者に報告します。
その時点での調査結果を簡単に取りまとめ、翌日の作業に備えます。
現場作業が無い日は、調査結果の取りまとめ作業を行い、発注者に報告するための資料作りを行うほか、次の現場作業の準備を行います。

あらゆる構造物の設計で必要となる地質調査

建物、道路、橋梁、ダムといった、ありとあらゆる構造物は地盤の上に建っているため、それらを設計する際には必ず地盤の調査が必要になります。
地盤は場所によってそれぞれに異なっており、それが構造物を建てる上で与える課題も様々です。
私たち地盤調査を行うエンジニアの仕事は、ただ調査した結果を整理することではなく、液状化、地盤沈下、すべり崩壊といった、地盤が持つリスクを調査結果から予測することで、的確な助言や対策の提案をすることだと思っています。


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