最終更新日:2025/4/25

(株)大嶌屋

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 通販・ネット販売
  • 食品
  • 農林・水産
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
熊本県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経営学部
  • 営業系
  • 販売・サービス系

お客様と農家さんのご縁の繋ぎ手に!

  • 小林 真子
  • 2023年入社
  • 24歳
  • 東海大学
  • 経営学部経営学科
  • カスタマーセンター
  • 入電対応・旬の果物のお知らせ

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名カスタマーセンター

  • 勤務地熊本県

  • 仕事内容入電対応・旬の果物のお知らせ

現在の仕事内容

私はカスタマーセンターで電話業務を行っています。こちらからお客様に商品の魅力をお伝えし案内するアウトバウンドと、お客様の問い合わせに対応するインバウンドがありますが、主にアウトバウンドの方でお客様に電話掛けをしています。


今の仕事のやりがい

私はお客様に喜んでもらえることが一番のやりがいです。特に、自分がアウトバウンドで案内した商品に対して「凄く美味しかったよ」と電話をしてもらえた時は、とても嬉しいですし、やる気も増します。また、ご意見を対応した後に葉書で「話を聞いてくれてありがとう」と電話ではなく、手紙として出してくださる人もいます。あえて葉書で出してくださるというのもまたお客様の真心が伝わってきてとても嬉しい気持ちになります。喜んでもらえることで、もっと一人一人のお客様に誠意を持って対応し、より多くのお客様にまた大嶌屋で買い物をしたいと思ってもらえるように、私には何が出来るのか考えるきっかけになります。他にも、大嶌屋はパートさんや社員の方々がとても親切で優しいので、自分ではなかなか気づかない所を褒めて下さったり、自身の目標に達しない時にはアドバイスをくださったりするので、褒めてもらったところはきちんと活かし、アドバイスしてもらったことはすぐ実践して頑張ろうという気持ちになります。


この会社に決めた理由

私が大嶌屋を選んだ理由は、お客様と農家さんの架け橋となれることに魅力を感じたからです。何気なくスーパーで買っている食材は、誰が作ったのか、どんな思いで作ったのか分かりませんし、農家さんもまた、買ってくれたお客様に美味しく食べていただいたか分かりません。しかし大嶌屋は、お客様には農家さんの思いをお伝えし、農家さんにはお客様の声をお伝えするということをしています。私は食事をしている時が一番幸せな気持ちになれるので、同じように食べ物でたくさんの人を幸せにしたいという思いがあり、農家さんとお客様それぞれが思いを共有でき、その架け橋となれる大嶌屋にとても魅力を感じました。実際に入社してからカスタマーセンターとしてお客様対応をしていくなかで「とても美味しかったです。また○○農園さんから送ってほしい」や「農家さんが分かるから安心できる」などたくさんのお声をいただきます。その度に、農家さんにこのお声が届いた時きっと嬉しいだろうなと考え、私まで嬉しい気持ちになります。


当面の目標

私は入社してすぐに行われる合宿で立てた「今年の3月までに1カ月間で定期40件ご加入していただく」ことを目標にしています。1月でこの目標は達成しましたが継続して達成出来るよう今も頑張っています。私は、この目標を達成するために3つのことを行っています。まず1つ目は記録することです。アウトバウンドでの受注金額、受注件数、受注率とアウトバウンド、インバウンド両方の定期獲得件数を毎日記録して1週間おきにどれくらい変化があったか見ています。記録することで具体的な目標を立てやすくなります。2つ目は案内が上手な人の真似をすることです。なかなか上手くいかない時はすぐ近くにベテランのパートさんや社員の方々がいるので、どういう風に案内しているのか聞くようにしています。自分のやり方では上手くいかなかったのに、アドバイス通りそのまま真似をしたらすぐとれるようになったということも多々あります。3つ目は必ず案内することです。初めてのお客様にも、お久しぶりのお客様にも必ず案内するようにしています。固定概念を持たず必ず案内することでより多くのご縁をいただいています。


将来の夢

私の将来の夢は、母と一緒にカフェを経営することです。7年後に母が定年退職するタイミングで実現させたいと考えています。母は、自分で作ったものを人にプレゼントすることが好きな人で、仕事を辞めた後もずっと元気で健康で過ごして欲しいので、母が好きなことで生活をしたいと思い大学生の時から将来カフェを経営しようと思うようになりました。実家が陸上競技場の近くで学生の方々がたくさん居るので、作ったお米や野菜を学生さん向けに手が出しやすい価格で提供したいと考えています。今は大嶌屋でお客様とお話することで、どういう対応をするとお客様が喜んでくださるのか、どういうものを必要としているのかを学べる環境にいます。また農家さんの話を聞く機会もたくさんあるので、農業の大変さや楽しさも学ぶことができます。大嶌屋で学べることは全て吸収し、将来の夢の実現の為に積極的行動して頑張ります。


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