社会福祉法人愛泉会【軽井沢治育園・精明学園】

入所されている利用者の方々の食事・入浴・排泄などの生活面での介助をしています。また利用者の方々一人一人に合った支援を考え提供し、生きがいや楽しみ、充実した生活が送れるよう支援しています。

ほとんど関わりのなかった女性利用者から手作りのビーズのアクセサリーをもらったことです。もらった時はびっくりというかうれしかったですし、そんな素直で純粋なところにやりがいを感じます。
もう一つは入社して１年が経ったころ、ほとんど男性スタッフと関わらない男性利用者がいて、いつも帰りの送り出しを女性スタッフにお願いしてるのですが、たまたま女性スタッフが居なかった時に、自分にお願いされたことです。

自分は今まで障害福祉の仕事にずっと携わってきました。その中で特に知的障害のある方の、素直で純粋で笑顔がとても素敵なところに魅力を感じてました。利用者の方々と24時間365日一緒に携われる、通所施設にはない魅力とやりがいを感じ、笑顔で一緒に成長していきたいと思い入社を決めました。

職員一人一人がチーム一丸となって諏訪圏域の拠点となれるような施設作りに取り組む事です。

障害は世間的にも認知度が低く、良くないイメージを持っている人も多いと思います。だからこそ噂やイメージと言った表面上で判断するではなく、施設見学やボランティア等、きっかけは何でも良いので、まず一度障害を持った方と関わって見て下さい。その上で自分がどう思うか、どう感じるかがこの仕事をしていく上で一番大事なことだと自分は感じています。