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最終更新日:2025/3/18
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部署名設備管理グループ電計チーム
勤務地茨城県
仕事内容発電機や受配電設備、計装制御設備を担当します
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●出社メールチェックの後、運転チームの引継ぎ日誌を読み、設備に障害などの兆候がないか確認する。
●設備メンテナンス計画担当設備であるモーターの部品交換時期を前に、メンテナンス計画を取りまとめる。
●昼食社食のランチ定食を楽しむ その後少し休憩。社食は破格の200円で食べれるのでお財布に優しい!
●メンテナンス手配交換部品に関する工事の仕様書を作成し、協力会社へ工事依頼のオーダーをかける。
●チームミーティング工事日に関する情報の再確認と当日の段取りを決める。
現在は、タービンの電気設備の老朽化に伴う更新工事の準備中です。任されたのは、60MW級タービン発電機とその補機を動かすための電源設備の一式更新。こちらも、工事が遅れるとタービンが起動できません。必ず計画通りに進めなければならず、確実な工程管理を求められる工事です。このように次々と重要案件を任されていることに、私が成長することへの会社からの期待を感じています。そんな私をサポートしてもらっている先輩たちを日頃から見ていて感心するのは、設備のエキスパートになっても自己研鑽を怠らず、勉強を続けている姿勢です。私もそんな先輩たちから学び続け、自らも貪欲に技術を高めようとしています。そうしなければ、先輩たちには一向に追いつけないでしょう。数年後には、今よりももっと技術に自信を持ち、後輩に恥じない仕事ができるようになっていたいですね。
設備の改造工事は、失敗が許されません。今回は設計や工事にミスがあれば、南共発の設備全体に影響を与えかねないという、極めて大きな責任を伴うプロジェクトでした。改造の大部分を占める最重要工事は、電気事故が発生した際に最短で事故点を切り離し、正常な回路には給電を継続させる「保護協調設備」の増強です。この設備の設計にメーカーと取り組んだのですが、最初の数ヶ月は私の図面を読み込むスキルが未熟で、メーカー側の提案が理解できない状況に陥りました。それでも200枚以上というまさに大量の図面を読み重ねるうちに、徐々に全体を把握。こちらからも提案するくらいになっていったのです。そうして設計と工事が進み、単体試験を一通り終えて良好な結果が揃った時は、まさに肩にのしかかっていた重荷を降ろした気分でした。同時に、自分が貴重な体験を乗り切り、技術力が格段に上がったことも感じました。
茨城県内でインフラ関係に従事したいとおぼろげながら考えてたところ、南共発に出会いました。規模は小さいものの、「受電、発電、変電、配電」一通りの電気設備が揃っており、大手電力会社に引けを取らない豊富さを兼ね備えています。少数精鋭という組織体制も相まって、ここで得られる経験の幅・成長量は大手電力会社を超えるのではないかと思い、入社を決めました。