最終更新日:2025/4/16

JAPAN HOME WANDグループ[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 住宅(リフォーム)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • サービス(その他)
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
埼玉県、愛知県

取材情報

研修・教育について伝えたい

みんなが同じ方向性だから、成長意欲が芽生えます。

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仲間やお客様から刺激を得られる毎日です!

「人の役に立つ仕事がしたい」「頑張りを正当に評価されたい」。そんな思いを持つ社員が集うJHWグループ。望む働き方を実現させている上司や先輩が大勢いるからこそ、若手社員も次に続こうと張り切っています。

■新垣大地さん/レボティメットホーム株式会社/2022年入社/心身科学部卒
■山本アリサさん/レボティメットホーム株式会社/2021年入社/国際エアライン科卒
■石原桃子さん/JAPAN HOME WAND株式会社/2022年入社/文学部卒

JHWグループのココが好き

楽しくて、面倒見の良い人が揃っている点です。また給与や成績優秀者へのイベントなど、活躍に対し、しっかり還元してくれる点も気に入っています(新垣さん)。
社会人として間違っている点は指摘してくれ、褒めるところは褒めてくれる上司や先輩ばかり。グループ間での交流もあり、視野も広がります(山本さん)。
負けず嫌いの人が多く、先輩後輩同士切磋琢磨できる関係性が好きです。一緒に頑張っている仲間のために頑張れる人たちの集まりです!(石原さん)。

印象度アップを意識することで、仕事への姿勢にも変化が生まれました。

私は人間関係を就職活動の軸に置いていました。人に恵まれた環境なら、やりたいこともきっと実現でき、たとえ辛いことがあっても、周囲に支えられて乗り越えられると思っていたのです。一方で営業をやるからには、しっかり稼ぎたいという思いもあり、それには住宅業界が一番だと感じていました。そして将来性を考えると、これからはリフォームの時代だと考え、それらの条件にマッチしたのが当社でした。

働いてみて気づいたのは、私たちの仕事では商品力以上に、自分自身の印象が大切だということです。私たちが不安そうにしていれば、その気持ちがお客様にも伝わります。つい最近もなかなか思うような結果が出ず、自分の活動を見直し、これからはシンプルに元気の良さをアピールしようと思ったところです。そしてお客様にお会いした時のテンションをこれまで以上に高めたところ、みるみるうちに結果になって現れ、第一印象の重要性に改めて気づきました。
もちろん人それぞれに個性があり、当グループの営業社員の印象も十人十色です。その点もしっかり見ていてくれ、私の支社では所長から新人に1日の振り返りチャットがきます。その際に一人ひとりに合わせたアドバイスをしてくれ、私もかつて「真面目かつ基本に忠実に」と言われたことがあります。
学生のみなさんの中には、“最初から自分のカラーは出せない”と思う人もいるでしょう。ただ当グループには基本トークのマニュアルがあり、初めはそれを実践すれば大丈夫。私も同期と一緒にトーク内容を丸暗記し、何度も繰り返し練習しました。

そうした環境だけに、社会人としても早く成長できます。私もまさか入社して半年足らずで、“どうすれば、もっとお客様に信頼していただけるか”と真剣に考えるようになるとは思ってもいませんでした。上司や先輩たちの熱心な指導、そして結果が数字になって現れ、自分の立ち位置がわかるシステム、さらには自由度の高い職場が、成長をバックアップしてくれていると思っています。
仕事自体も、私の提案でお客様の暮らしが快適になり、喜んでいただける毎日です。しかもその数は、高価な新築の住宅販売とは比較になりません。
今後は同期の中でつねに抜きん出た結果を残し、いずれは責任者として後輩育成にも携わることが目標です(新垣さん)。

知識ゼロからスタートした新卒を、1年でリーダーに導いてくれた育成環境があります。

私は専門学校で、客室乗務員になるための勉強をしていました。だから住宅やリフォームの世界とはまったく無縁だったのですが、当グループでは入社後に1から学べる環境が整っていました。
内定後には2ヶ月に1回ほどの「勉強会」や「面談」があり、社会人としての心得やビジネスマナーを学んだほか、先輩と話す中で職場の雰囲気も知ることができました。
そして入社後は、新入社員合同研修からスタート。ホテルの1室で2日間、言葉づかいなど学生と社会人の違いを教わったり、チームワークについても学習しました。社長からも業界の現状と、それを当グループがどう変えようとしているのかの話がありました。この時はランチなども同期と一緒に食べ、みんなで頑張ろうという気持ちになれました。

業務では座学や先輩同行といったOJTを中心に学び、5月頃に独り立ち。その後も週に1度ほどのペースで、塗料の違いなどの商品研修や営業に関する技術研修等があり、理解力や提案力をアップさせていきました。ロールプレイングの時間が毎日1時間ほど設けられていたのも、実践力を養う上では有効でした。
私自身も、学んだことはメモに取って家で復習をしたり、自分で調べて予習をするなど工夫しました。
そうした周囲のサポートもあり、私は独り立ち後の1ヶ月で、全国の新人108名の中で1位の成績を達成!特別なことをしたわけではなく、挨拶や笑顔など当たり前のことを徹底し、お客様に“頼りなさそう”という不安な気持ちを抱かせないよう、堂々と自信を持って仕事に臨んだ結果だと思っています。さらに1年目の2月からはリーダーのポストに就き、6名ほどのグループの責任者になることもできました。

私が思う仕事のやりがいは、1つは社会貢献度の高さです。お客様も、いつかはリフォームをしなくてはと思っていらっしゃる方が多く、その背中を押すことが私たちの務めなのです。
さらに自分の頑張りが、給与やポストに直結する点も魅力。同期が多い分、刺激になる上、結果だけでなく過程もしっかり見てくれる環境も気に入っています。
次の目標は、さらに上のポストに就き、後輩たちを今の私の立場に引き上げることです。そして“仕事って楽しい”と思ってもらいたいと願っています(山本さん)。

若手が主役の社風が、私を成長させてくれました。

学生時代から海外や旅行に興味があった私は、どうせなら語学力が活かせる仕事が良いと思い観光や航空業界を中心に見ていました。しかし当時はコロナの影響が大きく、業界で絞らず幅広く企業を見るようになりその時に出会ったのがJAPAN HOME WANDグループでした。

「営業を経験して人として成長したい!稼ぎたい!」と思ったのが最終的な入社理由ですが、そんな私が実際に働いて感じたのが「どんな環境で・どんな人と働くかが最も大事だ」ということです。営業をする中で思うように成績が振るわず壁に当たることもありました。そんな時に前向きに何度でもアドバイスをくれた直属の上司、優しく相談に乗ってくれる先輩方、そして同じように頑張っている同期がいたことで乗り越えられました。そんなJHWの社風の良さを日々感じています。朝の挨拶や、営業に向かう際の「がんばって!」の掛け声まで社員同士が気持ちよく行い、笑顔も多く見られます。ところがミーティングが始まったら真剣に数字と向き合う。そんなメリハリのある環境なので、ONとOFFの切り替えも自然と上手くなります。また歳の離れた先輩・上司にも質問しやすい環境もありがたいです。「これで合ってるかな?こんな些細な事を聞いてもいいのかな?」ということも気兼ねなく聞けるので、その分仕事も早く覚えられ、なによりお互いの信頼関係も築いていけると思います。そんな環境だからこそ自分の力を発揮し結果も出やすく、インセンティブという形で還元されるのが好循環になっていると感じます。

私がまだ入社2か月目の時に毎朝のミーティングの司会進行を任されましたが、当日とても緊張してしまいスムーズに進行できませんでした。しかし全員が暖かく見守りつつ私が言いたいことを汲み取って、最後には褒めてくださいました。なによりも会社の一員としてしっかり受け入れてくれて見守ってくれる雰囲気が嬉しかったです。また若手から裁量権を持つことができ、自分の意見を言いやすい社風だというのもこの経験から実感しました。1年目の冬には主任に昇格もでき、目に見える形で評価してくださるのがありがたく単純に嬉しかったです。

そんな環境で私は4年目社員になり、現在は人事部で採用担当をしています。私を社会人として成長させてくれた営業部の先輩方へ恩返しするべく、人として更に成長し責任をもって採用活動をしていきたいです(石原さん)。

学生の方へメッセージ

住宅業界の中でも、リフォームの分野は今、最もホットで今後も安定して成長していくと言われています。古くなった家の空き家問題を始め、大量に生産・消費し、廃棄する従来のやり方は、今日の環境問題ともそぐわなくなってきています。
一方、リフォームは今の住まいを長持ちさせるという、循環型社会を支える事業です。そのため仕事を通じて社会貢献度の高さを実感できる上、お客様からも「あなたが来てくれて良かった」という感謝の言葉をたくさんいただけます。
もちろんリフォーム会社といっても、さまざまです。業界にメスを入れ、マイナスイメージを払拭させるのも私たちの務めだと考えています。
そのあたりは当グループの説明会や面接の場でも、感じていただけるはずです。

ちなみに当社の選考は、堅苦しさとは無縁。学生のみなさんからも「面接ではなく、面談の感じだった」という感想をもらっています。それでも緊張はすると思いますが、あくまで人物重視のため、あなたらしく臨んで下さい。
志望動機としては、「社風に魅力を感じ、みんなで一緒に頑張っていける気がしたから」というものが約8割を占めています。
私たちが求めるのは、上司や先輩の教えを素直に実践できる人材です。たとえ失敗をしても、その姿勢があれば必ず伸びていきます(採用担当 寺田)。

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「就職活動では広い視点を持ち、多くの会社、多くの人と出会うようにしましょう。後悔だけはしないように、最後まで精一杯やりきって下さい」と採用担当の寺田さん。

マイナビ編集部から

どんなに優秀な営業も、最初はみんな未経験の新人だったはずだ。その初心を上司や先輩たちも忘れず、みんなで新人の成長をサポートしてくれる会社こそ理想の環境と言えるだろう。
その点、JHWグループではそうした働き方が、ごく自然に実践されている。一般的に営業職と聞くと、お互いをライバル視し、一匹狼的な活動と思いがちだ。
ところが同グループの場合、結果が出ずに悩んでいる若手がいれば、責任者を始め、チームのみんなで考え、練習にも付き合ってくれる。逆にアポイントなどが取れれば、みんなで「おめでとう」と拍手をする文化があり、年功序列とも無縁。活躍には給与やポストで応えてくれ、それをモチベーションにしている社員も少なくない。中には1年目で主任のポストに就いた社員もいるそうだ。

リフォーム業界自体も、まさに成長産業の1つ。同グループとしても、現在の“外壁塗装”中心の事業から、総合リフォームへの道を歩み出そうとしており、めざすのはリフォーム業界でのNo.1ポジションとのこと。JAPAN HOME WANDの名称通り、「日本一」のグループへと成長してく、その主軸として活躍できる点も魅力のはずだ。
自分の成長と、会社の成長をリンクさせつつ、上をめざしていく。そんなチャレンジ精神を持つ人材にこそ、注目していただきたいグループだと、取材を通じて感じた。

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適材適所の考えを大切にし、各自の得意なことを伸ばしていこうという方針だ。最初は営業職からのスタートではあるものの、他部署にシフトする可能性もある。

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