(株)淺川組（東京支店）

朝礼の準備から、日中の現場の管理・段取り、現場終了後のデータの整理と翌日以降の現場の段取りまで現場を進める上で必要なことを日々行っています。自分が行っていることや職人さんたちの作業の内容が間違っていないか常に確認をしています。特に現場監督である私が何かを間違えると、すべての作業に影響を与えてしまうので、常に間違いがないか何度も確認しながら仕事を進めています。
この仕事の醍醐味は、現場が完成した後の仕事の終わった感と、完成したものが使われている様子を見たときの感動がこの仕事の醍醐味だと思います。

工場の中で工場の職員用の休憩所を作ったときに、出来上がった休憩所を見たお客様がとても喜んでいた姿が今でも印象に残っています。

元々派遣社員としてこの会社に勤めていたが、契約の更新の際に社員になるよう勧められ、ある程度勝手がわかっていた上に、派遣の時よりも生活が安定すると考え、入社することに決めました。転職を勧められた際に、今の自分よりももっと成長できるのではないかと思い限界まで頑張ってみようと思いました。

人と人のつながりが思わぬところで仕事を円滑に進めるのに役に立つということを学びました。特に仕事上だけでなく、ゴルフや飲み会などのプライベートな付き合いから仕事がうまく進むようになることもある、ということを実感しました。

出社後の事務所の掃除後、現場作業の着工段取りを行い、朝の打ち合わせと朝礼に参加。現場作業が始まると現場作業の管理を行い、昼の休憩後に翌日の作業の打ち合わせを行う。その後、夕方まで現場の管理をしつつ元請け会社の担当や下請け会社の職長と打ち合わせを行い、作業終了後、その日の作業のデータ整理と翌日の作業の段取りを行います。