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最終更新日:2025/4/14
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勤務地京都府
大学を卒業してすぐは乳幼児と関わりたかったので、保育園やこども園に就職し、こども達と関わる中で一緒に成長出来ることもありましたが、経験を積むにつれてこどもの接し方や声かけの仕方などで悩みが出てきました。新たな挑戦をしたかったので退職しました。こども関係の仕事がしたいという気持ちはあり、求人サイトでこどもと関わる仕事と検索したところ児童館という職種が出てきました。ちょうど産休代替職員の応募をしていて当協会を知りました。そして産休代替職員として1年半働き、その後も児童館の特徴でもある0歳から18歳未満まで関われる児童館の魅力を肌で感じ正規職員として働きたいと思いました。
こども達が、「〇〇先生」と名前で呼んでくれたことや、自分自身のエピソードを話てしてくれた時は、嬉しかったです。また、午前中の乳児クラブでも嬉しかったこともありました。中でも、ハロウィンの飾りを作った日のことです。その日は、お子さんの写真を使って飾りを作りました。完成したものを持ちながら撮影をしていたのですが、一人のお母さんが「この壁に貼って撮っていいですか。」という一声で、他のお母さんたちも真似をして撮りだしました。最後には、全員で集合写真まで撮ってワイワイ楽しみました。毎回、みなさんに喜んでもらえるように考えていますが、この日は特に嬉しかったです。
職場は、常に笑い声が響き明るいです。休憩時間に職員の誰かが歌詞の一部を口ずさむと他の職員も一緒に歌い、楽しんでいます。また、ハロウィンや児童館まつりの時には、職員は仮装してこどもたちを出迎えました。この楽しさがこども達にも伝わり、みんなで日々いい関係が築けていると思っています。
1つ目は「努力をすること」です。誰でも苦手なことがあります。学生の頃は、苦手なことがあれば避けることが出来ましたが、社会人は苦手だからといって逃げることはできないので、1度は努力をするようにしています。どうしても一人の力ではできない時には周りの力を借り、実践しています。2つ目は、「感謝の気持ちを忘れずに関わること」です。児童館には、正規職員・契約職員・介助ボランティア・学生アルバイトと様々な立場、役割の方がいて同じ方向を向き働くからこそ、仕事が出来ていると思っています。職場の人だけでなく、こども達にも感謝の気持ちを伝えることを忘れずに接しています。